【2024年版】医療脱毛クリニックの選び方!おすすめランキングTOP5


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永久脱毛におすすめの医療脱毛クリニック。最近は20〜40代以降など幅広い世代の人が施術を受けています。しかし、アリシア・リアラ・レジーナなどクリニックの種類も多く、取り扱う脱毛機によってアレキサンドライト・ダイオード・ヤグなどレーザーの種類もさまざま。全身・VIO・顔・ワキなどプランに含まれる部位や金額も異なるうえ、予約の取りやすさもクリニックごとに違うので、どこがいいのか悩んでいませんか?


今回は、インターネット上で人気の医療脱毛クリニックを集め、3つのポイントから比較して徹底検証。全身脱毛におすすめの医療脱毛クリニックをランキング形式でご紹介します

医療脱毛は自由診療。無料のアフターケアが多いに越したことはない!

クリニックでの脱毛は、公的医療保険が適用されない自由診療です。そのため、医療脱毛にかかる費用はすべて自己負担。

医療脱毛の副作用で起こる可能性が高いのは、レーザーによるやけどや毛嚢炎。施術時に冷却・保湿ケアの提供があったり、施術後に無料で診療を受けられたりするクリニックは、副作用への対応度が高いといえますよ。

医療脱毛と美容脱毛の違いは?

医療脱毛と美容脱毛の大きな違いは、永久脱毛ができるかどうかです。医療脱毛では、医師が認定を受けた医療レーザー機器を用いて照射するため永久脱毛が可能ですが、エステティシャンが行う美容脱毛では永久脱毛の効果は認められていません。美容脱毛ははあくまでも抑毛・制毛の効果にとどまるので、ムダ毛をしっかりと脱毛したい人には医療脱毛が向いているでしょう。

また、費用に関しては、 総額で見ると大差ないものの、1回あたりの費用に大きな差があるのがポイント。しかし、痛みに関しては、医療脱毛のほうが痛みを感じやすいとされています。WEBには、医療脱毛が痛すぎて美容脱毛に乗り換えたという口コミも少なからず見受けられるため、痛みに不安のある人は脱毛サロンもチェックしてくださいね。用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線またはそのほかの強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為は、医師免許を有するものにのみ認められています(参考:厚生労働省)。

医療脱毛する価値あり?

高い費用がかかるからこそ、「本当に効果があるのか」という点は多くの人が心配ですよね。結論からいえば、医療脱毛はムダ毛の脱毛に効果的といえます。

今回のアンケートでは、 医療脱毛の満足度は約90%と多くの人が満足していることがわかりました。ムダ毛の処理をラクにできたり、ファッションを楽しめたりとメリットがたくさんあるため、医療脱毛はおすすめといえます。

医療脱毛しても後悔しない?

今回実施したアンケートによると、医療脱毛で後悔したことがある人は約5%となり、ほとんどの人が医療脱毛をして満足している結果に。

なかには痛みに耐えられなかった人もいますが、ほとんどのクリニックでレーザーの威力調整・冷却ケア・麻酔剤の提供を行ってもらうことが可能です。どうしても痛みが心配な人は、カウンセリング時に麻酔剤の有無やレーザーの威力を確認しましょう。

医療脱毛はやっぱり痛い?


約60%が痛みを感じたものの、耐えられる程度と回答した人がほとんど。全身ではなく、ワキやVIOなどの剛毛が生えた箇所で痛みを感じることが多いといえます。一方、我慢できない痛みを感じると回答した人はわずか10%程度で、なかでも麻酔を使用したことがある人は15%にとどまりました。

どうしても痛みを軽減したい人は、痛み対策として冷却装置やジェルなどを提供できるかに注目しましょう。医療脱毛は美容脱毛よりも熱さを感じるため、瞬間的に冷やしてもらうことで熱さを感じにくくなりますよ。

永久脱毛とは?メリットやデメリットはある?

永久脱毛とは、半永久的に毛が生えなくなること です。AEA(アメリカ電気脱毛協会)では「脱毛終了後から1か月経過した時点での毛の再生率が20%以下であること」、FDA(アメリカ食品医薬局)では「レーザーを3回照射後6か月経過した時点で毛が67%減っていること」と定義されています。基本的にはメリットが多く、永久脱毛をすることで毛がほとんど生えなくなります。

医療脱毛するときの注意点は?アフターケアの方法は?


肌が日に焼けていたり、毛の剃り残しがあったりすると、副作用としてやけどの可能性があります。また、肌トラブルがあると照射できないことも。日頃から日焼け防止やスキンケアを心がけるうえ、前日はシェービングを怠らずに徹底しましょう。

永久脱毛はどのくらいもつ?ずっと毛が生えてこない?


永久脱毛とは、あくまでも無毛状態が長期間続くということ。まったく生えなくなるわけではなく、なんらかの影響で再び生えてくる可能性はあります。

永久脱毛できるまでに何年かかる?何回脱毛すべき?


人によって期間は異なりますが、医療脱毛の場合だと1年~1年半ほどかかることが多いでしょう。回数でいうと、5~12回は脱毛する必要があります。

自己処理の方法は?


電気シェーバーを使用したりお風呂で体が温まった状態で剃毛用のフォームを使ったりして、毛を剃るのがおすすめといえます。カミソリを使う場合、ジェルや石鹸をつけたうえで剃るのであれば基本的には問題ありません。毛抜きは毛周期が乱れるためNGです。

医療脱毛は掛け持ちできる?


クリニックを掛け持ちすることは可能です。部位によって相性がよいレーザーが違うため、高い効果を得るために部位ごとに使い分けるのもおすすめですよ。

美容脱毛は脱毛完了までに何年かかる?脱毛回数はどのくらい?


医療脱毛が1年~1年半で完了するのに対し、美容脱毛は脱毛完了までに3年ほどかかります。

医療脱毛クリニックの選び方


医療脱毛クリニックを選ぶ際に必ずチェックしておきたいポイントをご紹介します。

使えるレーザーは脱毛機によって異なる!複数のレーザーを使えるクリニックを選ぼう


人によって肌色は異なるうえ、全身には、黒く太い毛や薄く細い毛などさまざまな毛が生えています。幅広い肌色・毛質へ対応したレーザーを照射できる脱毛機を選ぶことが、少ない回数で効率的に脱毛を完了させるポイントですよ。

まずは各レーザーの特徴を確認!それぞれ対応している「肌色・毛質」が異なる

レーザー脱毛とは、メラニン色素を光の吸収体として毛包の標的器官をレーザーで破壊し脱毛を可能とする方法です。レーザーによりメラニンの吸収率と波長の長さが異なり、黒く太い毛にはメラニンの吸収率が高いレーザー、薄く細い毛には波長が長いレーザーが適しています。

医療脱毛レーザーの種類はアレキサンドライト・ダイオード・ヤグの3種類。メラニンの吸収率・波長の長さによって対応する肌色・毛質に違いがあるため、各レーザーの特徴をしっかり理解しましょう。全身には黒く太い毛から薄く細い毛までさまざまな毛が生えています。加えて、肌色も人それぞれ。そのため、1つのレーザーでは幅広い肌色・毛質には対応しにくいといえます。

1つのレーザーだけでは、全身に対応できない。「複数のレーザー」を照射できるのが理想


前述したとおり、1つのレーザーですべての肌色・毛質へ対応することは難しいものの、複数のレーザーを照射すれば幅広い肌色・毛質へ対応できます。そのため、複数のレーザーを同時に照射できるハイブリッド脱毛機を採用しているクリニックか、脱毛機を切り替えて部位ごとに照射するレーザーを変えられるクリニックがおすすめ。

全身にはタイプが異なる毛が生えているので、複数のレーザーを照射できる医療脱毛クリニックは全身脱毛にぴったりでしょう。

レーザーの当て方にも違いが!基本はクリニックにお任せでOKだが、痛みが心配なら「蓄熱式」もアリ


医療レーザーの照射方法は、熱破壊式と蓄熱式の2種類。それぞれ主な照射ターゲットが異なり、毛が抜ける早さと痛みの感じやすさに違いが生じるため、重視したいほうに合わせて照射方法を選びましょう。

ネットには「熱破壊式のほうが脱毛効果が高い」と謳われている記事が多いものの、効果の違いは論文等で証明されていません。熱破壊式のほうが蓄熱式より毛が早く抜けるので、早く効果を実感できる傾向があります。一方、蓄熱式は痛みを感じにくいものの、毛の抜ける早さは熱破壊式よりも遅いのが特徴。脱毛時の痛みが心配な人には、蓄熱式での照射がおすすめです。

ただし、自分では選べないことも。指定できるか、あらかじめ確認しておこう


照射方法によって、毛の抜ける早さと痛みの感じにくさは異なるものの、自分で選べないケースがほとんど…。基本的に、医師が一人ひとりの肌色・毛質に合わせて照射方法を選んでくれます。どうしても自分で照射方法を選びたい人は、選択が可能な医療脱毛クリニックを選ぶか、カウンセリング時や施術前にリクエストするのがよいでしょう。

どうしても痛みが心配な人は麻酔の使用も検討してみよう!


医療脱毛の魅力は、麻酔を使用できることです。脱毛時に麻酔クリーム・笑気麻酔を使うことで痛みを緩和できるため、どうしても痛みが心配な人は麻酔の使用を検討しましょう。

しかし、基本的に麻酔代は有料の医療脱毛クリニックがほとんど。1部位を麻酔するのに2,000円以上かかるケースが多いので、予算内に収まるか確認して決めてくださいね。

目指すゴールで料金が変わる!安く脱毛したいなら「5回料金」とレーザーの種類数を比べるのがコツ


医療脱毛の料金形態は医療脱毛クリニックによってさまざま。一般的に医療脱毛クリニックの脱毛コースには5回コースが多い傾向があります。しかし、全身をツルツルにするには5回脱毛するだけでは終わらないことも。脱毛を完了させるには10回脱毛するのが目安です。倒産トラブルに備えて10回脱毛するには5回コースを二度繰り返すのがおすすめ。5回コースの安さをチェックしましょう。

基本的に予約は取りにくいから、柔軟に予約・キャンセルできるところを選ぼう


医療脱毛クリニックは基本的に予約が取りにくいところがほとんど。予約の取りやすさは季節や店舗の規模によって大きく異なるので、工夫して通う必要があります。

ちなみに、1か月先まで予約が取れないと不安に感じたり、予約を取りにくいと感じたりする人もいると思いますが、脱毛は1〜3か月間隔で通うのがベター。2〜3か月以内で予約が取れれば問題ないと覚えておきましょう。

顔込みのコースは脱毛したい箇所がしっかり含まれているか確認して!


同じ顔脱毛込みのコースでも、医療脱毛クリニックによって脱毛できる範囲が異なります。基本的に目や唇は脱毛できませんが、それ以外の自分が脱毛したいパーツがしっかり含まれているか確認しましょう。

今回WEBと電話調査で各医療脱毛クリニックが対応する顔の照射範囲を調査。全顔のパーツを照射できる医療脱毛クリニックは少なく、とくに眉毛・眉間・鼻・首の脱毛ができるかどうかに差が出ました

おすすめ人気ランキングTOP5

1.ルシアクリニック


出典:ルシアクリニック公式サイト
ルシアクリニックのおすすめポイント
  • 全身脱毛5回が83,000円(税込)
  • 3種類の熱破壊式脱毛機を導入
  • 脱毛料金以外は基本無料◎

料金プラン
(税込)
【ルシア式全身脱毛コース5回】
月額:1,700円
総額:83,000円
※60回払い
※土日祝は上記価格より10%増
▼ルシアクリニック5周年記念新プラン
【全身脱毛+VIOor顔5回】

月額:1,800円
総額:138,000円
※60回払い
【全身脱毛+VIO+顔5回】
月額:2,400円
総額:193,000円
※60回払い
▼ルシア式全身まるごと脱毛コース
【全身脱毛5回】
総額:165,000円
【全身脱毛オプションセット】
5回:132,000円
8回:198,000円
10回:225,500円
脱毛機 ・ジェントルレーズプロ
・ジェントルマックスプロ
・ジェントルマックスプロプラス
脱毛方式 熱破壊式
オプション ・初診料/再診療:無料
・予約変更/キャンセル料:無料
※前日18時までの連絡
・シェービング代:無料
※手の届かない範囲のみ
・肌トラブル治療費:無料
・アフターケア:無料
・再照射:無料
・麻酔クリーム:1部位3,300円
予約方法 ・電話
・Web
・来院
店舗数 18院
支払方法 ・現金
・クレジットカード
・医療ローン
キャンペーン ・ペア割:それぞれお支払い金額から10,000 OFF
・乗り換え割:10,000 OFF
公式サイト https://lucia-c.com/hairremoval/
※料金はすべて税込価格です

ルシアクリニックは熱破壊式の脱毛機3種を取り扱っており、肌質や毛質に合わせた脱毛ができるクリニックです。

全身脱毛5回は83,000円(税込)全身脱毛+顔orVIOは月額2,800円(税込)と料金も抑えて脱毛できます。

脱毛料金が安いだけでなく、予約変更やキャンセルなど無料オプションが充実しているのも魅力です。

無料オプション一覧


  • 初診料/再診療
  • 予約変更/キャンセル料
    ※前日18時までの連絡
  • シェービング代
    ※手の届かない範囲のみ
  • 肌トラブル治療費
  • アフターケア
  • 再照射
肌トラブルが起きてしまった際や照射漏れによる再照射など、アフターケアも無料で受けられるため安心ですね。

またルシアクリニックは、「看護師が優しい」と口コミからも好評でした。



2.リアラクリニック


出典:リアラクリニック公式サイト

「リアラクリニック」は、親子でVIO脱毛5回コースを受けた人に適用される珍しい介護脱毛割を導入しています。熱破壊式と比べて痛みを感じにくい蓄熱式の脱毛機を採用しているうえ、3種類のレーザーを照射可能。毛が早く抜けてほしい人にはあまり向いていませんが、痛みが心配な人はもちろん、金髪・アトピー肌・日焼け肌・色黒肌の人でも施術が可能な場合があるので、相談するのがおすすめです。

VIO・顔込みの全身脱毛の料金は6回で約20万円。さらに、1日5組限定で、通常より安く脱毛できるリアラクリニックカジュアルプランもあるので、チェックしてみてください。

また、初回契約・初回施術後のタイミングで契約回数分の予約を取れるので、予約を取れないという状況を防ぎやすい印象。店舗間移動が可能なので、今後近隣に店舗が増えたり、引っ越したりした際に便利でしょう。
全身脱毛5回の料金(VIO・顔込み) 198,000円※6回料金
ハイブリッド脱毛機の取り扱いあり
脱毛機の種類 メディオスター、ヴィーナスワン、リアレイズ
店舗間移動可能
初回契約・初回施術後の予約可能回数 契約回数分
顔の照射範囲 鼻下、頬、あご、おでこ(額)、眉毛、口下

3.ブランクリニック


出典:ブランクリニック公式サイト

「ブランクリニック」は、全身脱毛に特化したクリニック。薬代が無料な点がうれしいポイントです。

全身・Vラインには熱破壊式ダイオード、顔・Iライン・Oラインには蓄熱式ヤグレーザーを使用できます。アレキサンドライトレーザーはないものの、対応できる毛質・肌色は満足だといえるでしょう。VIO・顔を含む全身脱毛5回の料金は約11万円と、今回検証した全クリニックの中央値(205,650円)より安め。

全国に35院以上展開しており、店舗間移動もできるので、予定に合わせて通いたい人や引越しの予定がある人には不向きといえます。また、まとめて先々の予約は取れないので、予約の取りやすさを重視する人は注意してくださいね。
全身脱毛5回の料金(VIO・顔込み) 130,350円(【ご新規様限定】全身脱毛(VIO含む)選べる2コース)
ハイブリッド脱毛機の取り扱いあり
脱毛機の種類 メディオスターネクストプロ、ハイブリットレーザー
店舗間移動可能
初回契約・初回施術後の予約可能回数 1回
顔の照射範囲 鼻下、頬、あご、あご下、おでこ(額)、首、フェイスライン

4.あおばクリニック


出典:あおばクリニック公式サイト

「あおばクリニック」は、都度払いを採用しているクリニック。

レーザーの種類はアレキサンドライトとダイオードの2種類で、黒く太い毛から薄く細い毛まで対応できます。ヤグを使用できず根深い毛への対応度は低いものの、部位に応じた脱毛機の切り替えができるうえ照射方法も自分で選択可。毛の抜ける早さと痛みの感じにくさのどちらか重視したいほうに合わせて選べますよ。また、使用する脱毛機によって料金が変わるものの、20万円以下でVIO・顔込みの全身を5回脱毛できます。痛みが心配な人は蓄熱式でダイオードを照射できるラ・フィーユを使用すると、約18万円で脱毛可能。

顔の照射範囲には、ほかのクリニックではあまり含まれにくい首が入っているのが特徴です。店舗間移動はできないので、今後引越す予定がある人や予定に合わせて店舗を変えたい人には不向きといえます。
全身脱毛5回の料金(VIO・顔込み) 183,000円(ラ・フィーユ)、199,000円(ジェントルレーズ)
ハイブリッド脱毛機の取り扱いあり
脱毛機の種類 ジェントルマックスプロ(VIOのみ)、ジェントルレーズ、ラ・フィーユ
店舗間移動可能
初回契約・初回施術後の予約可能回数 1回
顔の照射範囲 鼻下、頬、あご、あご下、おでこ(額)、もみあげ、首


5.ビューティースキンクリニック


出典:ビューティースキンクリニック公式サイト

「ビューティースキンクリニック」は、全身脱毛に特化したクリニック。薬代や診察料が無料で、アフターケアが手厚い点がうれしいポイントです。

脱毛機を4種類取り扱っており、3種類のレーザーを自分で選んで使用できます。オールマシンセレクトプランではレーザーを部位・肌色で組み合わせられ幅広い肌色・毛質に照射可能なので、自分の意向に沿って脱毛できるでしょう。また、顔の照射範囲が非常に広く、眉間・鼻から耳たぶまで脱毛できます。アメニティも豊富なので、脱毛前後に予定を入れやすい印象。施術後に毎回次の予約を1回取れるうえ店舗間移動もできます。今後店舗が増えたり急な引越しがあったりした際にも便利ですよ。

しかし、料金は30万円以上と今回検証した全クリニックの中央値(205,650円)より高め。費用を抑えたい人は、選べる項目は減るものの、ほかの2つのプランを検討してもよいでしょう。
全身脱毛5回の料金(VIO・顔込み) 313,500円(オールマシンセレクトプラン)、179,300円(選べるジェントルマックスプロ全身脱毛)、162,800円(メディオスター・ソプラノ選べるプラン)、130,240円※4回料金(20代応援キャンペーン・選べるジェントルマックスプロ全身脱毛)
ハイブリッド脱毛機の取り扱いあり
脱毛機の種類 ライトシェアデュエット、ジェントルマックスプロ、メディオスターネクストプロ、ソプラノチタニウム、ジェントルマックスプロプラス
店舗間移動可能
初回契約・初回施術後の予約可能回数 1回
顔の照射範囲 鼻、鼻下、頬、あご、あご下、おでこ(額)、眉間、もみあげ、こめかみ、フェイスライン

「医療脱毛を受ける前の注意点」

  • 前日までに自己処理をしておく
  • 毛を抜く自己処理はしない
  • 日焼けしないようにする
  • 激しい運動や飲酒後の医療脱毛は控える
  • 予防接種後や薬の服用中は避ける
  • 脱毛当日のは制汗剤や日焼け止めを塗らない
  • 脱毛当日は濃いメイクを控える

前日までに自己処理をしておく

医療脱毛を受ける際は、施術前日までに自己処理をしましょう。
毛が残っている状態でレーザーを当てると、レーザーが過剰に反応してしまい火傷などのリスクが高くなるからです。自己処理が不十分だと、施術前に剃毛する必要があり、施術時間が短くなってしまったり追加料金が発生したりするクリニックもあります。
施術前の自己処理は、前日までにしっかり済ませておきましょう。

毛を抜く自己処理はしない

施術期間は、毛抜きを使った自己処理はしないようにしましょう。
毛を抜いてしまうと、感染症や肌トラブルを起こしやすくなるからです。
脱毛のターゲットである毛根まで抜けてしまうため、レーザーをあてても効果がありません。また、ワックス脱毛や除毛クリームなども、毛周期のサイクルが乱れて脱毛効果に影響を及ぼす可能性もあります。
そのため、医療脱毛前の自己処理は電動シェーバーでおこなうようにしてください。

日焼けしないようにする

医療脱毛前に限らず、施術期間中は日焼けをしないように注意しましょう。
日焼けした肌は炎症を起こしている状態です。炎症を起こしている肌の上からレーザーを当ててしまうと、火傷や肌トラブルの原因になります。また、脱毛後の肌も炎症を起こしている状態です。
脱毛前後は、日焼け止めはもちろん、帽子や日傘などで紫外線を防ぎましょう。
もし日焼けをしてしまった場合は、クリニックまでご相談ください。

激しい運動や飲酒後の医療脱毛は控える

激しい運動や飲酒後は、医療脱毛を控えてください。
激しい運動や飲酒をすることで血行が良くなり、体温が上がります。体温が上がると、赤みや痒みが出やすくなり、肌トラブルや体調不良に繋がる可能性があります。
医療脱毛前は、血行が良くなる行為をなるべく控えてください。

予防接種後や薬の服用中は避ける

インフルエンザや新型コロナウイルスの予防接種後、ニキビ薬の内服・外用中は医療脱毛を避けましょう。
予防接種を受けたあとの肌はバリア機能が低下しているため、腫れや赤みが出やすくなります。
そのため、1週間ほど空けてから予約を取るようにしましょう。
また、内服薬やニキビなどで使用されるアバタレン、ベピオゲルなどの塗り薬を使用していた場合も照射できないため、クリニックへ事前にご相談ください。

脱毛当日は制汗剤や日焼け止めを塗らない

施術当日は、制汗剤や日焼け止めを塗らないようにしましょう。
制汗剤は毛穴を塞いでしまい、毛穴の奥までレーザーが行き届かず脱毛効果に影響を及ぼす可能性があるからです。
また、制汗剤スプレーに含まれる成分にレーザーが反応し、火傷や肌トラブルなどに繋がるほか、肌に刺激が強い成分が配合されているので肌トラブルの原因にもなります。施術前だけではなく、当日を含む前後3日間は制汗剤の使用を控えましょう。

脱毛当日は濃いメイクを控える

施術当日は、濃いメイクを控えましょう。
脱毛後の肌は、軽いやけどを起こしておりデリケートな状態です。濃いメイクをすると、その分メイクを落とす際に摩擦が生まれ刺激が強くなり、肌トラブルの原因となります。
施術後はなるべく濃いメイクは控え、洗顔で落としやすいナチュラルなメイクをおすすめします。

医療脱毛を受けたあとの5つの注意点

医療脱毛を受けたあとは、以下5つに注意してください。
  • 保湿を徹底する
  • 毛は抜かず自然に抜け落ちるのを待つ
  • 紫外線対策は万全に
  • 脱毛当日は入浴しない
  • 数日間は激しい運動や飲酒を避ける

保湿を徹底する

脱毛後の肌は水分が奪われ乾燥した状態のため、保湿を徹底してください。
肌が乾燥していると痛みを感じやすかったり、毛が抜けにくいなど脱毛効果にも影響が出ます。肌トラブルを避けるためにも、照射した部位は必ず保湿をしましょう。

毛は抜かず自然に抜け落ちるのを待つ

脱毛後、一般的には2週間〜3週間くらいで自然に毛が抜けるため、自己処理で毛を抜く必要はありません。
また、脱毛後の肌はデリケートです。毛抜きで無理矢理引っ張ると肌に負担がかかってしまったり、毛周期が乱れてしまったりします。
脱毛効果を高めるためにも、毛は抜かないようにしてください。

紫外線対策は万全に

脱毛前に限らず、脱毛後も紫外線対策をおこなってください。
レーザー照射後に日焼けをすると、肌荒れやシミ・そばかすの原因になってしまいます。
脱毛部位を日傘や服で隠したり日焼け止めを塗ったりして、紫外線対策を万全にしましょう。

脱毛当日は入浴しない

施術当日の入浴は控え、ぬるめのシャワーを浴びるくらいにとどめておきましょう。
レーザーを当てたあとは軽いやけどを起こしている状態です。
入浴することによって血行が良くなり、肌の温度が高くなるため赤みや肌トラブルの原因になります。最低2日間はシャワー浴にしましょう。

数日間は激しい運動や飲酒を避ける

施術後2日間は、激しい運動や飲酒を控えましょう。激しい運動や飲酒によって体温が上がるため、入浴同様に赤みや肌トラブルの原因となります。
また、汗をかくと毛嚢炎が起こるリスクも高まるので、運動には特に注意してください。

【まとめ】医療脱毛の注意点を理解し、脱毛の効果を最大化しよう

医療脱毛前後の注意点についてご紹介しました。
日常の保湿ケアや、紫外線対策、生活習慣を改善することで、脱毛による肌トラブルの回避や脱毛の効果向上につながります。
正しい知識を身に着けて、より安全にかつ効果的に医療脱毛を進めましょう。