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【2025年版】眉毛アートメイクの料金や施術の流れ、理想の眉になるコツも徹底解説!人気クリニック4選!

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「眉毛アートメイクに興味はあるけれど、おすすめのクリニックはどこ?」
「クリニックを選ぶ際にどういうポイントを見ればいい?」


インフルエンサーや芸能人など「眉毛アートメイクをやりました!」という声を耳にすることが増えてきて、「私もやってみたいな」「気になるな」という人も多いのではないでしょうか。

ただ、アートメイクは比較的気軽に受けられるものの「医療行為」のひとつであるため、正しい知識をもって選ぶ必要があります。
そこで、この記事では「アートメイクとは?」という基礎知識から、メリット・デメリット、クリニックの選び方まで徹底的に解説します。

眉毛アートメイク基礎知識

毎朝のメイクの中で眉のバランスが整わない……とモヤモヤした経験がある人は多くいるのではないでしょうか。眉毛アートメイクを行うと、こんな悩みも解決です。また、少しでもメイクの時間を短くしたいという人にもおすすめ。

すっぴんに自信がもて、メイクの手間もグッと減るなどいいことずくめの眉毛アートメイク。「医療行為」と聞くと、二の足を踏んでしまいそうですが、いったい眉毛アートメイクとはどんなものなのか。廣瀬嘉恵先生に基礎知識を教えていただきました。

眉毛アートメイクの仕組みと施術の種類の解説


アートメイクは、専用の針を使って表皮に色を入れて眉を補完するものです。刺青は真皮に色を入れるので一度入れたらずっと残りますが、アートメイクは表皮の深さ0.01~0.03mmの部分に入れるため、表皮細胞の新陳代謝により1~3年ほどかけて徐々に薄くなります。

SNSなどには「ペタッと貼り付いたような仕上がりになりたくない」という意見もあるようです。しかし、今は技術が進化し、まるで1本1本生えているかのように自然な印象に仕上がる技術もあります。選択肢がいくつかあるため、自分のイメージに合う方法を選びましょう。


施術の方法としては、手作業で眉毛を1本ずつ描くように色を入れていき、1本1本の毛並みを表現する手彫りや、専用のマシンで色を均一に入れるマシン彫り、点々を重ねてふんわり仕上げるパウダー眉、手とマシンをミックスして行う方法などがあります。一般的に「2D」をマシン彫り、「3D」は手彫り、「4D」をマシン彫りと手彫りをミックスしているものを指しますが、採用している施術方法やその名称は、クリニックごとに違うので、内容についてしっかりカウンセリング時に確認しましょう。

眉毛アートメイクのメリット・デメリット


眉毛アートメイクをすることで、眉がうまく描けない! と焦ることもなくなります。また、マスクをしているなら、ご近所くらいであれば、ベースメイクだけを整えて外出することも可能に。しかし、一度入れたら簡単に消せないという側面もあります。しっかり、メリット・デメリットを理解したうえで、自分にとって必要な施術かどうかを考えましょう。

眉毛アートメイクをするメリットは、眉がすでに描かれている状態なので、メイクが楽になり、うまく描けないという日がなくなります。また、皮脂や汗で落ちることもなく、プールなどに入っても眉がある状態です。メイク用品である眉ティントはもちがせいぜい1日から長くて7日ほどであるため、1~3年ほど色がもつと、毎日の生活が非常に楽になるのではないでしょうか。

逆に、眉毛アートメイクをするデメリットとしては、針を使うので、人によっては施術の際に痛みを感じることがあります。また、施術後は1週間ほど眉毛に軟こうやワセリンなどを塗り保護する必要があるため、人に会いにくいということもあります。そして、自分の理想の眉にならずに失敗する可能性があり、簡単に消せるものではないということも知ったうえで施術に臨みましょう。

施術時の痛みやダウンタイム

施術の痛みがどのくらいか、というのも気になるのではないでしょうか。眉毛アートメイクを行う際は、麻酔クリームを塗ったり、局所麻酔(注射)をしたりします。もしそれでも痛みがある場合は、施術中に麻酔を追加するなどの対応をし、痛みにつながる刺激を軽減して施術をします。

痛みの感じ方には個人差があります。毛抜きで抜くくらいだと感じる人もいれば、施術中、居眠りができるくらい感じない人などさまざまです。

眉へのアートメイクの場合、施術後に大きく腫れることはあまりありません。体質によっては赤みが出ることもありますが、1~2日程度で治まります。施術箇所のカサブタは他人からはわからない程度のことがほとんど。施術したばかりの時期は色が濃いめに見え、やがて自然な色みに落ち着きます。施術当日は施術部位を濡らさずに過ごす必要があるため洗顔はできず、翌日から可能です。施術後1週間ほどは施術部位のメイクを控え、紫外線対策をしっかり行い、処方された軟こうやワセリンなどで乾かないよう保湿することが大切です

通う期間や回数は?

初回は定着しづらい傾向にあり、通常は2回入れて定着させます。定着しにくい体質の人は3回目を行う場合もあります。1回目を受けたら1ヶ月後くらいに2回目を、必要なら2回目の1ヶ月後くらいに3回目の施術を受けます。

施術後すぐの美しい状態が持続する期間は一般的に3ヶ月~1年程度です。色が薄くなりつつも、メイクでカバーして楽しめる期間は1〜3年程度。施術方法によって、色もちの長さは異なりますし、薄くなるスピードはかなり個人差があります。脂性肌、乾燥肌など肌の状態にも左右されますし、ピーリングなどで肌の新陳代謝を活性化させると、薄くなることを早めてしまいます。また、ダウンタイム期間のケアのていねいさの違いで、定着の度合いも変わります。薄くなってきたら、適宜メンテナンスをして美しい状態を保ちましょう

クリニックの選び方のポイント

アートメイクは医師のもとで行う医療行為です。そのため、曖昧な説明のもと施術を受けるのはやめましょう

価格も大切なポイントではありますが、カウンセリングの時間がしっかり用意されているか、患者との信頼関係を構築する体制が整っているか、皮膚科分野での実績、SNSなどにある施術例の眉が好みに合っているか、アフターケアの充実度などを、ホームページの情報発信をしっかり確認したうえで、クリニックを選びましょう。

モニター募集を利用する人もいると思いますが、その際もしっかり説明を受け、納得してから受けることが大切です。
  • カウンセリングの充実度
    簡単に消すことができないアートメイクであるため、理想の眉になるために、しっかりやりとりを行ってくれるところを選ぶ。
  • 実績や症例の写真
    症例の数の多さは、施術者やクリニックの経験値を測る際の重要なポイント。
  • アフターケアの充実度
    色が落ちてきたときや、理想の眉にならなかったときなど、繰り返し通うこともあるため、施術後の疑問などに適宜ていねいに対応してくれそうなところを選ぶ。

カウンセリングの充実度を確認する

アートメイクも医療行為のひとつです。施術前に医師の診察を受け、常時飲んでいる薬があるか、アートメイクをすると薬との兼ね合いで悪影響はないか」「もし施術した場合、傷が治りにくいタイプではないか」「お肌の状態」など、そもそもアートメイクに適しているかを診断してもらいます。加えて、施術の内容やリスク、施術後の過ごし方などもしっかり説明を受けましょう。眉のデザインに関しても、メイクには流行があり、年齢によっても好みや目指すものが変化しやすいものです。施術者の好みのデザインばかり提案されたり、流れ作業で自分の要望をしっかり聞いてくれないクリニックは避けること。カウンセリングに十分な時間を取ってくれて、理想の眉を一緒に考えてくれるかはクリニックを選ぶ際の大切なポイントです。

実績や症例数の多さを確認する


実績が豊富なクリニックや施術者の方が、いろいろなオーダーに対する答えの引き出しが多かったり、いざというときのトラブルに対しても、経験から適切なアドバイスをもらえたりするはずです。

自分がなりたいイメージや好みを施術者に伝え、やりとりの中で一番理想の眉を導き出していきます。そのため、描く毛の線の太さが自分の好みかどうかや、症例写真などを見て、自分の理想に近いものができそうだと感じることも大切なポイントです。

アフターケアの充実度を確認する

アートメイクというのは、施術が終わればクリニックとの関係が終わりというわけではありません。化膿(かのう)や痛み、腫れというトラブルが起きたら、すぐに施術をしたクリニックに相談する必要があります。もし入れたアートメイクが気に入らなければお直しをしてもらう必要もあります。また、眉のアートメイクはだんだん薄くなってくるので、定期的なお直しで、気になる箇所だけ色を入れることもあります。

アートメイクの施術を行ったらもう終わりという姿勢のクリニックを避けることは、トラブルを未然に防ぐためにも大切な視点です。カウンセリング時などに、施術後の痛みや腫れがあったらどうすればいいのかや、もし入れたアートメイクが納得できなかったらどうなるのかという質問をしておくといいでしょう。

安心に実績・症例数多数のクリニック4選

1.メディカルブロー Medicalbrows|全国展開で症例数が多い


出典:メディカルブロー公式サイト

メディカルブローの特徴
  • 月間症例数5000例以上。都内、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡と全国21拠点に展開
  • カスタマーサポートセンターが設置されており、施術後もさまざまな相談ができる
メディカルブローは全国展開しており、都心に住んでいなくとも通うことができます。月間症例数も5000例以上と豊富な症例数は信頼できるポイントです。
患者の希望をもとに、顔の骨格から黄金比を用いてデザインを提案してくれ、細かく修正を行いながら、満足できるまで繰り返しデッサンしてくれるところはとても魅力的です。

開院当初より、最先端のファッションや美容に敏感な芸能人やモデルなど、 著名人の方々に数多く来院しており、雑誌やTV、WEBマガジンなどメディアなどにも多数掲載されている大人気クリニックです。

最新技術「6Dストローク」 従来の針よりも細い専用の極細ニードルを使用した高度な手彫りの技術と、 意識せずとも人類が最も美しいと感じる骨格黄金比を組み併せることにより、 どの角度から見ても美しい眉を作りだします。 この技術は、メディカルブロー独自の技術として商標登録を取得しています。
料金 (NOVICE ARTIST)5万円(2回)
(ARTIST)9万5000円(2回)
(ROYAL ARTIST)9万8000円(2回)
(MASTER)12万円(2回)
(GRAND MASTER)17万円(2回)
(GRAND MASTER TRAINER)17万5000円(2回)
店舗数 10
所要時間目安 目安2時間30分
指名料 2000円~2万5000円
※スタッフのランクによって異なる
無料カウンセリングの有無
麻酔の有無
パッチテストの有無
支払い方法 カード払い対応
店舗エリア 表参道・銀座・渋谷・六本木・新宿・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡天神

※すべて税込
※2022年7月現在
※自由診察のため保険適用外です


2.シロノクリニック|アートメイク施術の歴史が長い


出典:シロノクリニック公式サイト

シロノクリニックの特徴
  • 日本でナチュラルアートメイクを確立した第一人者が全施術を監修
  • 歴史のあるクリニックだからこその安心と信頼の実績数
シロノクリニックは美容皮膚科として歴史のあるクリニック。日本でナチュラルアートメイクを確立した第一人者が全施術を監修しており、指導を受けた看護師のみが施術を行うことができます。
豊富なアートメイクの実績とノウハウをもとに施術が行われ、医師によるアフターフォローも万全です。
料金 13万7500円(2回)
店舗数 2
所要時間目安 2~3時間程度
指名料
無料カウンセリングの有無
麻酔の有無
パッチテストの有無
支払い方法 カード払い対応
店舗エリア 恵比寿・銀座

※すべて税込
※2022年7月現在
※自由診察のため保険適用外です


3.グレースビューティーヘルスクリニック|トップアーティスト在籍


出典:グレースビューティーヘルスクリニック公式サイト

グレースビューティーヘルスクリニックの特徴
  • アートメイク世界大会出場経験者の施術が受けられる
  • アートメイク世界大会優勝者がデザインを監修
グレースビューティーヘルスクリニックはアートメイク世界大会出場経験者の施術が受けられたり、デザイン候補を世界大会優勝者が監修しているなど、トップの技術にふれることができます
数多くの技法と豊富な色のバリエーションから、その人に合った自然な眉を作り上げてくれるクリニックです。
料金 (アーティスト★☆☆)12万円(2回)
(トップアーティスト★★☆)15万円(2回)
(グランドマスター★★★)17万5000円(2回)
店舗数 1
所要時間目安 2.5時間程度
指名料 無料
無料カウンセリングの有無
麻酔の有無
パッチテストの有無
支払い方法 カード払い対応、paypay払い対応
店舗エリア 心斎橋

※すべて税込
※2022年7月現在
※自由診察のため保険適用外です



出典:アートメイクギャラリー公式サイト

アートメイクギャラリーの特徴
  • 他院で失敗した眉毛アートメイクを直してくれるコースがある
  • 徹底した衛生管理を行っている
アートメイクギャラリーには、入れたアートメイクを修正したり、別のクリニックの修正にも対応したりしてくれる、「アートメイク119」というコースがあります。アートメイクは簡単に消せないものですが、施術後も気軽に相談できるコースがあるのはとてもうれしいポイントです。
アートメイク専門スクールも運営し、講師レベルの高い技術をもった施術者や、海外研修を経験し、国際Certificateを保有している施術者も在籍しています。
料金 1回:75,000円 2回:140,000円 リタッチ:40,000円(3か月以内)、50,000円(1年以内)、60,000円(1年以降) モニター価格:平日:98,000円、土日:105,000円
店舗数 5
所要時間目安 目安2時間30分
指名料 5500円~3万5000円
※アーティストランクによって異なる
無料カウンセリングの有無
麻酔の有無
パッチテストの有無
支払い方法 カード払い対応
店舗エリア 銀座・横浜・梅田・芦屋・心斎橋

※すべて税込
※2022年7月現在
※自由診察のため保険適用外です


眉毛アートメイクの施術の流れと料金相場

カウンセリングからアフターケアまでの一般的な流れと、料金の相場について廣瀬先生に教えていただきました
カウンセリング
理想の眉を伝えるだけでなく、プロから自分の顔に合う眉タイプはどんなものかアドバイスをもらい、トータルバランスを考えて決定しましょう。カウンセリング当日の施術は状況によって可能。もちろん、当日ではなく一度帰宅をして、オーダー内容を固めてから、後日施術を受けるというのでもOKです。
施術
施術時間はトータルで1〜2時間くらいです。施術室へ入り、麻酔クリームや麻酔注射をして、麻酔が効いてきたら施術をスタートします。施術箇所を冷やすクーリングを行って終了です。
料金の相場
落ち着いたらお支払いへ。美容目的のアートメイクは自由診療のため、健康保険はききません。金額はクリニックによって違いますが、現在よく行われている手彫りの3Dアートメイクの場合、おおよその相場は2回セットで12万円くらいです。

安いということは魅力的ではありますが、それだけを見るのではなく、アフターサービスや実績豊富かどうかなども加味して、品質の高い施術を適正な価格で受けられるクリニックを選ぶようにしましょう。
アフターケア
施術した眉部分への保湿は必須。1週間ほどはクリニックで処方される軟こうやワセリンなどをしっかり塗りましょう。また、施術部分へのシャワーや洗顔は翌日から可能。メイクは1週間ほど控えてください。

まとめ


毎朝うまく描けない眉毛でモヤモヤすることもなくなり、自分のすっぴんに自信がもてそうな、メリットも多い眉毛のアートメイク。メイクの時間短縮になり、その分スキンケアをていねいに行えるなど、他のことに時間を使えるのもうれしいですね。

ただし、医療行為であるため、適当に選んで施術を受けるのは絶対に避けましょう。カウンセリングのタイミングで気になることは徹底的に質問をし、疑問をしっかり解決。少しでも不安が残るならば、冷静になるために、申し込みはせずに帰る勇気をもつことが大切です。

クリニック選びは慎重に行ったうえで、眉のアートメイクにチャレンジして快適な毎日を過ごしましょう!