プライバシーポリシー 本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の収集方法)
当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。
第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
- 当社サービスの提供・運営のため
- ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
- ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
- 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
- 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
- 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
- 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
- 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
- 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
- ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
- 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
- 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
- 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
- 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
- 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
- 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
【2024年版】画像販売サイトのおすすめ人気ランキング5選!写真販売・画像を売るサイトも紹介
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
画像販売・写真販売サイト(ストックフォトサイト)は、初心者でも自分で撮影した写真・画像を販売すれば、コツコツ副収入を得られます。本記事では、画像販売サイトのおすすめをランキング形式でご紹介します。特徴や稼ぐコツなど、画像販売サイトの情報もあわせてお届けします。
趣味を副収入にできる「画像販売サイト」はおすすめ
趣味の写真撮影を副業に活かしたい、何かいい副業はないかなと考えている人に画像販売サイトはおすすめです。画像販売・写真販売サイトは自分の撮った写真を投稿し、販売できるサイト。
趣味で撮影している写真や、普段何気なくスマホで撮影している写真を販売できます。登録も簡単で、写真が順調に売れると、得た収入で写真以外の趣味やレジャーも楽しめますよ。しかし、画像販売サイトの数は多くどこを利用すればいいのでしょうか。
そこで本記事では、人気の画像販売サイト8選を比較しランキング形式でご紹介します。特徴や仕組み、メリットとデメリット、稼ぐコツなどの画像販売サイトに関する有益な情報もあわせてお伝えします。
【イチオシ】おすすめの画像販売サイト
PIXTA ピクスタ
出典: https://pixta.jp
画像販売ならピクスタ
【2023年10月時点で登録クリエイター数は40万人】
多くのクリエイターが登録をし、7,280万点以上のアイテムが登録されているピクスタ。画像だけではなく、写真・イラスト素材・動画素材も取り扱っているので、スキルを存分に発揮できます。
【ランクによりアップする報酬】
ピクスタでは、ランクにより受け取り報酬がアップしていきます。利用者のニーズに合った画像を提供し、ダウンロードしてもらうことでどんどんランクが上がっていく仕組みです。
登録料 | 無料 |
ランク | 一般クリエイター・専属クリエイター・人物専属クリエイター |
報酬 | 一般クリエイター:22〜48%専属クリエイター:30〜53%人物専属クリエイター:42〜58% |
登録クリエイター数 | 2023年10月時点で登録クリエイター数は40万人 |
◆PIXTAの強み◆
◎1度きりの購入で何度も使える 商用OK!全素材ロイヤリティフリーなので、様々な案件で使い回しができます! 使用許諾の範囲内で最大限ご活用いただけます。
◎高品質な日本人素材が豊富 PIXTAはなんと言っても、日本人写真素材が圧倒的に豊富です。 赤ちゃんからシニアまで、ハイクオリティな日本人素材が揃っています。 ニッチな職業・シーンにも対応可能な多彩な品揃えで、あらゆるビジュアル表現を可能にします。
◎使い勝手よく、決済方法豊富 必要な時にほしい素材を1点から購入でき、すぐにダウンロード可能です。 一定期間内に素材をたくさん必要とする方は、お得な定額制プランをご利用いただけます。 決済方法も豊富で、クレジットカードから、PayPal、コンビニ、銀行振込ほか、法人様向けに請求書払いも利用 可能です。
◎高品質で低価格、コスパ最高 手頃な価格でハイクオリティな素材を提供しています。 「コスパで選ぶならPIXTA」と高評価。
「画像販売サイト」とは?
画像販売サイトとは、撮影した写真やイラストを委託販売してくれるサービスで、作品が購入されると販売代金の一部が投稿者に支払われます。仕組みや特徴を見てみましょう。
画像販売サイトの「仕組み」とは?
画像販売サイトはストックフォトとも呼ばれており、企業やメディアが使用する写真やイラストをストックできます。企業やメディアに対する需要が高く、ストックフォトで目的の写真やイラストを購入しています。この購入代金の一部がユーザーの報酬です。
本や雑誌などのメディア記事や、企業のwebサイトやサービスに画像販売サイトに投稿された写真が使用されています。個人のサイトやYouTubeの画像にもストックフォトの写真やイラストが活用されています。
画像販売は日本だけ?
画像販売サイトは海外に画像を販売できる点も特徴です。日本のPIXTAは海外にも写真を販売していますし、Adobe stockやShutterstock、istockなど、日本語に対応している海外の画像販売サイトもあります。
画像販売サイトでは自分で撮影した人物・風景・料理・学校・乗り物など、世界に向けてさまざまな写真を発信できます。
画像販売の「収入」は?
画像販売サイトの報酬は初心者のうちは数千円程度です。しかし、地道に続けていると月に数万から数十万円の報酬を得られる可能性もあります。中には画像販売サイトに写真を投稿し続けて技術を磨き、数百万円、数千万円稼ぐクリエーターもいるそうです。
ライバルも多いですが、アイデアと技術次第で大きな収入を得ることも不可能ではありません。
画像販売サイトの始め方!登録料は無料!
画像販売サイトでの写真販売の始め方も見ておきましょう。画像販売サイトで写真を販売するためには登録が必要ですが、登録と写真の出品は無料です。
最低限必要なもの
画像販売サイトで写真販売を始めるために、最低限必要なものを用意しておきましょう。必要なものは
- 写真を撮影するカメラやスマホ
- パソコン
- インターネット環境
- 画像編集ソフト
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・写真付き住民基本台帳カード・マイナンバーカードなど)
- 報酬を受け取る銀行口座。海外のストックフォトはPaypalのアカウント
パソコンは必ずいるわけではありませんが、あって損はないです。そこそこ性能の高いパソコンがあると、写真の編集やアップロードもスムーズにいきます。動画編集ソフトも写真に写ったごみの除去、不要な部分の切り取り、色味の調整など、必要になってくるはずです。
画像販売サイトに登録する際は本人確認書類の提出が必要です。それに加えて、写真販売の報酬を受け取る銀行口座。海外のストックフォトの場合はPaypalのアカウントが要ります。
画像販売サイトへの登録から報酬受け取りまでの流れ
画像販売サイトへの登録から写真販売の報酬を受け取るまでの流れは、以下のようになります。
- ステップ1:画像販売サイトに登録する
- ステップ2:法的に登録できる写真の条件を確認
- ステップ3:画像販売サイトに自分で撮影した写真を投稿する
- ステップ4:画像販売サイトが写真を審査
- ステップ5:審査を通過した写真が画像販売サイトに掲載
- ステップ6:写真が売れる
- ステップ7:写真の販売代金が換金可能額に達すると指定口座に振り込み
御覧の通り写真販売サイトの利用は比較的簡単です。ちなみに、投稿する写真のサイズ・形式・ピクセル数・フォントなどは画像販売サイトごとにさまざま。中には、入門テストや写真技術の審査を受けなければならない画像販売サイトもあります。
画像販売サイトを選ぶときの「注意点」
画像販売サイトを選ぶときの注意点も確認しておきましょう。使いやすくサービスの充実しているストックフォトを選んでください。
写真を登録しやすいか確認
画像販売サイトの使い勝手は重要です。写真を投稿しやすい画像販売サイトを選びましょう。画像販売サイトごとに写真のアップロード方法やタグの付け方は違い、UIが使いやすいサイトもあれば、使いにくいサイトもあります。
写真を1枚1枚アップロードする画像販売サイトもあれば、ファイルごとドラッグアンドドロップできるサイトなど使い勝手は異なります。 複数の画像販売サイトに登録して使い勝手を確かめ、自分に合ったところを選ぶのがおすすめです。
「コミッション率」を確認
コミッション率の高さも重要なポイントです。コミッション率は写真が売れた場合に得られる報酬の割合をいいます。コミッション率が高いほど、写真が売れた場合の収入は高くなります。
コミッション率は画像販売サイトのユーザーランクにより異なる場合もあり、相場は写真販売価格の15%から60%ほどです。稼ぐためにメジャーで写真の購入者が多い画像販売サイトを選ぶとともに、コミッション率の高さにも注目してみてください。
写真販売サイトで写真が売れた場合に報酬がいくら貯まると口座に振り込まれるのか、換金可能額も確認しておきましょう。
画像販売サイトのメリット
画像販売サイトには高収入を稼ぐ方もいれば、写真を数枚アップロードして挫折してしまう方もいます。画像販売サイトを利用するメリットをご紹介します。
画像販売サイトのメリット
写真の販売は趣味の延長として手軽に始めることが可能です。ここでは、画像販売サイトを利用するメリットをご紹介します。
普段撮影している写真で稼げる
画像販売サイトでの写真販売は手軽に始められる点がメリットです。ストックフォトはすべての方にプロ級の撮影技術を求めていませんし、販売する写真の撮影には高級な機材は必要ありません。スマホやデジカメで普段撮影した写真を販売できます。
スマホやデジカメの性能は進化しており、誰でもそこそこのクオリティの写真は撮影できます。
楽しんで儲ける
楽しく稼げる点もメリットです。写真撮影を趣味にしている方には、画像販売サイトは多くの人に作品を発表できる場であるとともに、自分の娯楽を収入につなげチャンスでもあります。たくさん購入してもらえると、さらに写真撮影が楽しくなるかもしれません。
隙間時間も有効活用
画像販売サイトは隙間時間を有効活用できる点もメリットです。インターネット環境があれば通勤時間や休憩時間に撮りためておいた写真を投稿したり、写真の売り上げ情報のチェックしたり、いつでもどこでも画像販売サイトを利用できます。
そのため、空き時間にたまたま取れたいい写真をその場でストックフォトにアップロードできます。
画像販売サイトの人気おすすめランキング5選
第1位 PIXTA
出典:PIXTA公式サイト
料金は、他社の有料サービスと比較するとリーズナブルで単品での購入も可能です。日本語での検索はもちろん、画像での検索にも対応しています。
PIXTAは毎週更新で期間限定の無料素材も提供しています。
サービス名称 | PIXTA(ピクスタ) |
運営事業者 | ピクスタ株式会社 |
料金 | 単品購入 画像:550円~ 動画:1,650円~ 音楽:1,100円~ 定額プラン 画像(3点):1,980円/月~ 動画(3点):9,980円/月~ |
ライセンス形式 | ロイヤリティフリー |
クレジット表記 | TV番組・販売雑誌・販売書籍でご利用の際は、原則としてコピーライト表示が必要です。 |
提供素材 | |||
写真 | ◯ | イラスト | ◯ |
動画 | ◯ | 音楽 | ◯ |
第2位 Adobe Stock(アドビ ストック)
出典:Adobe Stock(アドビ ストック)公式サイト
Illustrator、Photoshopなどのソフトでも有名なアドビのストックフォトサービスです。高画質でデザイン性の高い素材が多数掲載されています。
テキストを入れるスペースのある画像検索ができる。
メディアやブログ記事のアイキャッチ画像に最適な「コピースペースのある画像」もオプションでチェックを入れると簡単に検索できます。
サービス名称 | Adobe Stock(アドビ ストック) |
運営事業者 | アドビ株式会社 |
料金 | クレジットパック 画像(5枚):5,900円~ 定額プラン 画像(10点):3,480円/月~ |
ライセンス形式 | ロイヤリティフリー |
クレジット表記 | 各ページに記載されています。エディトリアル専用以外は、ほぼクレジット表示の記載はありません。 |
提供素材 | |||
写真 | ◯ | イラスト | ◯ |
動画 | ◯ | 音楽 | ◯ |
第3位 amanaimages PLUS(アマナイメージズ プラス)
出典:amanaimages PLUS(アマナイメージズ プラス)公式サイト
国内有数のストックフォトサービスである、アマナイメージズの廉価版的なサービス。すべての画像がロイヤリティフリーです。旧名:ForYourImages
サービス名称 | amanaimages PLUS(アマナイメージズ プラス) |
運営事業者 | 株式会社アマナイメージズ |
料金 | 単品購入 画像:440円~ 定額プラン 画像(10点):5,000円/月~ |
ライセンス形式 | ロイヤリティフリー |
クレジット表記 | 不要 |
提供素材 | |||
写真 | ◯ | イラスト | ◯ |
動画 | - | 音楽 | - |
第4位 Shutterstock(シャッターストック)
出典:Shutterstock(シャッターストック)公式サイト
ニューヨークに本社を置くストックフォトサービス。海外の高画質な素材がメインで、日本人の素材は少なめ、エディトリアル画像が豊富に掲載されています。
サービス名称 | Shutterstock(シャッターストック) |
運営事業者 | Shutterstock, Inc. |
料金 | 定額プラン 画像(10点):6,000円~ オンデマンドパック 画像(5点):6,000円~ |
ライセンス形式 | ロイヤリティフリー |
クレジット表記 | エディトリアル使用、商品および動画制作での使用には、クレジットおよび著作権表記が必要です。 |
提供素材 | |||
写真 | ◯ | イラスト | ◯ |
動画 | ◯ | 音楽 | ◯ |
第5位 123RF
出典:123RF公式サイト
1億点近い素材が掲載されている世界最大級の素材サイト。リーズナブルな料金で全てロイヤリティーフリーで使うことができます。
サービス名称 | 123RF |
運営事業者 | Inmagine123RF株式会社 |
料金 | チケットプラン ※40チケット:6,200円~ ※Sサイズ画像=2チケット 定額料金パッケージ 画像(10点):3,700円~ |
ライセンス形式 | ロイヤリティフリー |
クレジット表記 | コンテンツを編集用フィルムやビデオフィルムのテレビ放送に使用される際には掲載が必要になります。 |
画像販売サイトは儲かる?「稼ぐコツ」を解説
画像販売サイトで写真を販売して稼ぎたい方は、写真を売るコツもおさえておくのがおすすめです。コツをつかんで、ストックフォトの写真販売でたくさん稼ぎましょう。
写真を多く投稿する
まずはじめに、写真を数多く投稿することから開始しましょう。写真の投稿量を増やすと写真が売れる確率は高まりますし、撮影技術も向上していきます。
いい写真を撮りたいと考えつつ写真を撮影していると構図を考えて撮影したり、光を意識したり、カメラの機能を使いこなしたり、基本的な技術も身につきます。撮影した写真が売れると、どのような写真が売れるのかニーズもつかめてくるはずです。
「需要」を考える
売れる写真の需要を見極めるのは重要なポイントです。話題や流行を絡めた写真、ライバルの少ないジャンルの写真、季節を少し先どった写真など、需要はあるものの供給量の少ない分野の写真もあります。
需要の高い子供やペットの写真を投稿するのもいいですが、ライバルも多いのでニッチな需要を満たす写真を狙ってみましょう。画像販売サイトでは注目のテーマを紹介しているところもあるので、こちらを参考に撮影してみるのもいいかもしれません。
「タグ」を効果的に付ける
写真販売サイトの検索機能にヒットするようにタグをできるだけ多く、効果的につけるのもポイントです。画像販売サイトで写真を購入する方は、サイト内の検索機能でお目当ての写真を見つけ出します。
タグを効果的に数多くつけておけば、写真の購入希望者が検索をしたときに自分が撮影した写真が表示される確率は高まります。
たとえばモデルと検索すると写真とともに、女性、ビューティー、メイク、ヘアスタイル、微笑、化粧、20代などさまざまなタグも一緒に表示されます。写真を検索したときのタグも参考に、関連するタグを10個以上はつけるようにしましょう。
「人物写真」もおすすめ
人物を被写体にした写真を投稿するのも画像販売サイトで稼ぐコツです。画像販売サイトでは人を被写体にした写真は需要があり、上手くニーズに沿った写真が撮影できると儲かる可能性は高まります。
これは、企業公式サイトやサービスの写真、バナーやチラシなどの企業の広告に画像販売サイトの人物写真が使用されるケースも多いからです。画像販売サイトへ写真を投稿するのに使用許諾の取れる方が身近にいるなら、人物写真にも挑戦してみましょう。
資金に余裕のある方は、モデルを雇って写真を撮影してみるのもおすすめです。
地道に続ける
地道に続けることも大切なポイントです。画像販売サイトに登録して、投稿し始めた当初から写真がバンバン売れるケースは非常にまれです。地道に投稿して写真の量を増やし、売る写真の分母を増やすことも重要です。
写真購入者は、購入した写真を投稿しているクリエーターのページに訪れてくれるようにもなります。そういう方が増えれば増えるほど、写真の販売数は伸びて来るはずです。
ひとつの被写体でも「構図」を複数用意
同じ写真でも複数の構図で撮影して画像販売サイトに投稿するのもポイントです。同じ被写体でも違う角度、構図、大きさなど、撮り方を変えて複数枚投稿しましょう。同じ被写体で違う構図の写真があればいいのに、と不満を漏らす方もいます。
さまざまなアングルの角度の写真をまとめ買いした後に、どれかを使うか検討するといったケースもあります。被写体の大きさや角度を替えて、空白のスペース位置や大きさに変化を付けてみるのもおすすめです。
企業の広告ではキャッチコピーを挿入して写真を使用するケースも多いので、空白や対象物の構図を替えて文字を挿入しやすく工夫し、広告にも使いやすい写真を用意します。
「リジェクト」にならないために
画像販売サイトに写真を投稿しても、すべてをサイト上で公開するのは不可能となっています。写真を投稿しても、審査に通らずリジェクトされる場合もあるからです。リジェクトされた写真は却下・不合格で、画像販売サイトに公開されません。
- 写真の質・写真の仕様が画像販売サイトのガイドラインを満たしていない
- 似たような写真がすでに投稿されている
- 写真が知的財産権・肖像権・著作権の侵害にあたる
- 写真が暗い
- 写真の解像度が低い
など、さまざまな理由で投稿した写真がリジェクトされる場合があります。写真を画像販売サイトに投稿する際は、ガイドラインの確認を忘れないようにしてください。
ストックフォトで収入を増やしたいなら「動画の投稿」もおすすめ
4K動画を撮影できるカメラを持っている方や機材を用意できる方は、画像販売サイトに動画を投稿してみましょう。画像販売サイトには写真以外にもイラストや動画も投稿可能で、動画は販売単価も報酬も高額です。PIXTAの場合なら、
- 4k動画の販売価格は19,800円(税込)180クレジット
- 動画のコミッション率は40%
- 180クレジット×40%=110クレジット=7,920円(税込)
PIXTAは4K動画が1ダウンロードされると7,920円(税込)の報酬が発生します。AdobeStockなど、海外のフォトストックでも動画販売は報酬は高額だそうです。写真を撮りつつ動画も撮影して、画像販売サイトに投稿してみましょう。
動画撮影に必要な機材
質の高い動画を撮影するためには以下のような機材が必要です。機材の準備に費用はかかりますが、画像販売サイトへの動画投稿は狙い目で撮影に挑戦してみる価値は十分あります。
- 4K撮影が可能なカメラ
- 三脚やスタビライザー
- 動画編集用のパソコン
- 動画編集ソフト
まとめ
今回は画像販売サイトのおすすめをランキング形式でご紹介しました。各画像販売サイトはそれぞれ特徴を持っています。使いやすく収入を見込める画像販売サイトを見つけて、趣味の写真撮影を活か楽しくストックフォトで副収入を稼ぎましょう。