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  プライバシーポリシー

  本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。




第1条(個人情報)




「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。




第2条(個人情報の収集方法)




当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。




第3条(個人情報を収集・利用する目的)




当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。




  1. 当社サービスの提供・運営のため



  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)



  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため



  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため



  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため



  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため



  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため



  8. 上記の利用目的に付随する目的



第4条(利用目的の変更)




  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。



  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。



第5条(個人情報の第三者提供)




  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき



    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき



    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき



    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと



      2. 第三者に提供されるデータの項目



      3. 第三者への提供の手段または方法



      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること



      5. 本人の求めを受け付ける方法



  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合



    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合



    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合



第6条(個人情報の開示)




  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合



    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合



    3. その他法令に違反することとなる場合



  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。



第7条(個人情報の訂正および削除)




  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。



  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。



  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。



第8条(個人情報の利用停止等)




  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。



  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。



  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。



  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。



第9条(プライバシーポリシーの変更)




  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。



  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

【2024年】法人向けレンタルサーバーおすすめ5選を徹底比較!中小企業向けの選び方や個人と法人の違いなど解説

レンタルサーバー


※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。




  • 法人でサイトを立ち上げたいけどどのサーバーが良い?



  • 法人向けサーバーの選び方を知りたい



  • 法人向けと個人向けって何が違うの?



  • おすすめの法人向けレンタルサーバーが知りたい



本記事では上記のような疑問にお応えします。




法人向けレンタルサーバーは個人向けレンタルサーバーと比較して、やはり信頼面が重要になってきます。




「セキュリティ」「安定感」「サポート」などが充実していないサーバーを選んでしまうと、会社の信用を失うだけでなく大きな損失になる場合も……




そこでこの記事では法人向けレンタルサーバーの特徴や選び方、おすすめの法人向けレンタルサーバー10選を紹介していきます。




この記事を読めば、自社にあったレンタルサーバーが選べるはずです。




法人向けレンタルサーバーの特徴【中小企業向け】



法人向けレンタルサーバーの特徴


法人向けレンタルサーバーには以下のような特徴があります。




  1. 安定性がある



  2. サポートが手厚い



  3. セキュリティが高い



それぞれみていきます。




① 安定性がある




法人向けレンタルサーバーには「安定感」が非常に重要です。




何かのトラブルでサーバーダウンしてしまった場合、その間サイトからの利益はゼロになり、大きな損害となる可能性があります。




  • 大量のアクセス



  • 表示スピードの安定性



  • ウイルスによる攻撃



法人向けのレンタルサーバーは、上記のような場合でも安定した稼働をしてくれます。




そのため「通販サイトを運営する」「大規模なサイトを運営する」といったサイトには、法人向けのレンタルサーバーがおすすめです。




② サポートが手厚い




法人向けレンタルサーバーはトラブルに強く、サポートが手厚いことも特徴です。




大規模のサイトの場合、夜間や土日のトラブルでも大きな損害になる可能性があるので、迅速に対応する必要があります。




そのため「24時間メールサポート」「土日対応」など、サポートが手厚いサーバーを選ぶのがおすすめです。




法人向けサーバーであれば、どの会社を選んでもサポートが手厚い場合が多いです。




③ セキュリティが強い




法人向けレンタルサーバーの特徴3つ目として「セキュリティが強い」ことが挙げられます。




セキュリティに関しては個人でサイトを運営する場合も重要ですが、法人が運営するサイトは顧客情報や会社情報などを扱うので、より重要です。




以下で、代表的なセキュリティ対策を紹介します。




  1. SSL設定



  2. ウイルス対策



  3. WAF



  4. SSH



  5. ファイアウォール



  6. バックアップ機能



法人の場合はセキュリティ対策がそのまま信用問題にも関わってくるので、上記のポイントを意識してサーバーを選ぶといいでしょう。




法人向けレンタルサーバーと個人向けレンタルサーバーの違い




法人向けレンタルサーバーと個人向けレンタルサーバーの違いについて説明していきます。




① 対象ユーザー




  • 法人向け: 企業や団体が利用



  • 個人向け: 個人が利用



② 機能・性能




  • 法人向け:高性能で多機能



  • 個人向け:必要最低限の機能



③ 価格




  • 法人向け: 高価 月5,000円前後、専用サーバーだと月数万円のコストはかかる



  • 個人向け: 低価 月1,000円前後、スペックに拘らないなら月100円以下もある



④ サポート




  • 法人向け:専門的なサポートが充実



  • 個人向け:サポートは基本的なものが中心



⑤ セキュリティ




  • 法人向け:高度なセキュリティ対策が施されている



  • 個人向け:セキュリティ対策は一般的なものが中心



要するに、法人向けレンタルサーバーは、企業や団体が使うために高性能で多機能なサービスが提供されています。価格は高いですが、サポートやセキュリティがしっかりしています。




一方、個人向けレンタルサーバーは、個人が使うために必要最低限の機能が提供されており、価格も低く抑えられています。サポートやセキュリティは基本的なものが中心です。




どちらを選ぶかは、自分のニーズに応じて選ぶことが大切です。




法人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット




法人向けレンタルサーバーのメリット




法人向けレンタルサーバーを導入するメリットは、主に以下の3つです。




  • サーバー管理の人件費削減



  • セキュリティが強い



  • 大量アクセスに強い



特に、サーバー管理の人件費を削減できるのが大きいです。




自社でサーバーを管理すると、サーバーシステムの維持やエンジニアの人件費がかかってしまいますが、レンタルサーバーを導入することで費用をカットできます。




それだけでなく、セキュリティ対策やバックアップまでサーバー会社が代行してくれるので、サイト運営以外の業務に力を入れることも可能です。




また、大量のアクセスに耐える能力と強いセキュリティは、個人向けのレンタルサーバーより優れていると言えます。




法人向けレンタルサーバーのデメリット




法人向けレンタルサーバーのデメリットとして、「サーバーの各種機能に制限がかかること」です。




自社でサーバー管理をする場合は、100%自由にカスタマイズできますが、レンタルサーバーの場合は「アクセス制限」や「アダルトサイトの制限」などの制限がかけられる可能性があります。




加えて、人件費をカットする目的でレンタルサーバーを導入したものの、各種オプションを付けた結果思っていたより費用がかかる場合も……




法人向けサーバー程のスペックが必要かどうか、導入前に検討してみましょう。




個人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット




個人向けレンタルサーバーのメリット




個人向けレンタルサーバーのメリットは「費用が安い」「初心者でも使いやすい」などです。




特に近年のサイトはWordPressと呼ばれるCMSを利用することが多く、サーバー会社もWordPressをセットアップする難易度はできるだけ低く設定しています。




そのため初心者でもすぐにWordPressを使ったサイトを作ることができ、デンジニアやデザイナーを雇う費用がかかりません




個人向けサーバーにしてはスペックが高いことが多く、小規模のサイトなら個人向けサーバーでの運用も可能でしょう。




個人向けレンタルサーバーのデメリット




個人向けレンタルサーバーのデメリットは、法人向けサーバーと比較してみると以下のようになります。




  • 大量のアクセスに弱い



  • セキュリティがそこまで強くない



やはり法人が運営するサイトならセキュリティ面・安定性は強い必要があります。




大量の人が訪れるサイトを運営するなら、必然的に法人向けレンタルサーバーを選ぶことになるはずです。




自社に合った法人向けレンタルサーバーの選び方や比較ポイント



自社に合った法人向けレンタルサーバーの選び方や比較ポイント


  1. サーバースペックが適切か



  2. 共用サーバーか専用サーバーか



  3. セキュリティ・サポートが強いか



  4. 独自のメールアドレスを利用できるか



① サーバースペックが適切か




法人向けレンタルサーバーを選ぶ上で、適切なスペックを選ぶことは非常に重要です。




閲覧のみのサイトであればサーバーに高いスペックは必要ありませんが、ショッピングサイトなどのWebサービスには高いスペックが要求されます。




  • 閲覧のみのサイト:普通のスペックでOK



  • Webサービス:ディスク容量や転送量、最大稼働率が大事



上記のようにWebサービスならディスク容量や転送量を重視して選ぶ必要があります。




ただし閲覧のみのサイトの場合でも、大量アクセスが集まる見込みがあるかないかで必要なスペックも変わってきます。




自社サイトにどの程度のスペックが必要なのか、閲覧のみのサイトかWebサービスか、これらを踏まえてサーバーを選ぶのがおすすめです。




② 共用サーバーか専用サーバーか




共用サーバーにするか専用サーバーにするかも、サーバー選びでは重要な点です。




  • 共用サーバー:1台のサーバーを複数ユーザーで共有する



  • 専用サーバー:1台のサーバーを1ユーザー専用で利用できる。専門知識が必要。



共用サーバーは1台のサーバーを複数ユーザーで共有するため料金が安いことが特徴です。設定の自由度は低く、他のユーザー次第で安定感が左右されます。




一方、専用サーバーは1ユーザーで1台のサーバーを専用できるため安定性が高く、設定も自由です。ただし、運営には専門知識が必要になり共有サーバーより料金は高めになります。




それぞれ上記のような特徴があり、コスパで選ぶなら共用サーバー、安定性・自由度で選ぶなら専用サーバーがおすすめです。




③ セキュリティ・サポートが強いか




法人がサイトを運営するならやはりセキュリティは重要です。




セキュリティ面にはどのサーバー会社も力を入れており、「SSL設定」「24時間メールサポート」「電話サポート」など、セキュリティに加えてサポートも手厚いです。




ある地域のサーバーが災害により使えなくなることを想定して、地域別のバックアップを用意している会社もあります。




顧客情報・自社情報を扱うサイトであれば、セキュリティ・サポート面は最重要なので、この点を1番に優先して選ぶのもありです。




④ 独自のメールアドレスを利用できるか




レンタルサーバーを契約することで、メールアドレスを利用することができます。




特に法人の場合は社員の人数分メールアドレスが必要になることもあるので、無限にメールアドレスを取得できるレンタルサーバーは非常に便利です。




GoogleやYahoo!などの無料サービスでもメールは使えますが、信用面やセキュリティの観点から、有料サービスのメールアドレスを使うのがおすすめです。








法人向けレンタルサーバー厳選!特におすすめ5選(共有サーバー)



法人向けおすすめレンタルサーバー


ここまで紹介してきた比較ポイントなどを参考に、法人向けおすすめレンタルサーバーを紹介していきます。




1.カゴヤ・ジャパン レンタルサーバー





出典:カゴヤ・ジャパン公式サイト




カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーは長年の運用歴と実績に裏打ちされた信頼性の高いサービスです。その長い運用歴から生まれる、緻密なサポート体制が一つの大きな特色となっています。




2023年12月にKAGOYA25周年を迎えてリニューアルされました。KAGOYAは全プラン専用サーバーになりますが、共用サーバーと同じ価格帯で利用でき、運用保守の負担なく安定・高速環境を利用できるようにパワーアップされています。





  ライト 1コア/4GB ライト 2コア/8GB ライト 4コア/16GB ベーシック 4コア/16GB ベーシック 8コア/16GB ベーシック 12コア/32GB ハイエンド 16コア/32GB
初期費用 無料 44,000円 99,000円 132,000円 165,000円
月額 (1ヶ月毎月支払い) 1,650円 5,500円 11,000円 18,150円 28,600円 35,200円 44,000円
月額 (12ヶ月一括支払い) 17,820円 59,400円 118,800円 196,020円 308,880円 380,160円 475,200円
メモリー 4GB 8GB 16GB 16GB 16GB 32GB 32GB
ディスク容量 (SSD) 100GB 300GB 500GB 1TB 1TB 1TB 1TB
転送量 無制限




※サービスプラン変更の場合は、変更先サービスプランの初期費用が必要です。




カゴヤのレンタルサーバーはこんな人におすすめ




カゴヤのレンタルサーバーは、一般的な共用サーバーと違いOS単位で独立しているため、より安定性やセキュリティを重要視する企業におすすめです。




カゴヤのレンタルサーバーを利用するメリット




メリットはこれまでの実績と安定稼働です。ここからはメリットについてご紹介します。




法人利用率80%以上の実績のある老舗サーバー




カゴヤのレンタルサーバーのメリットは、20年以上の実績を持つ法人利用率80%なので、法人も安心して利用できる点です。




万一の障害に強い分散構成が取られている




二つ目は、万一の障害に強い分散構成が取られている点です。




「メールサーバー」と「Webサーバー/データベース機能」を分散しており、万一どちらかのサーバーに障害発生しても残っている方の機能は利用することができます。




法人でメール運用を重要視する場合、特にメールサーバーが別々の構成になっていると安心です。




全プラン仮想専用サーバー形式でOSやリソースが独立している




三つ目のメリットに、全プラン仮想専用サーバー形式でOSやリソースが独立しているという点があげられます。




通常レンタルサーバーというとOSを他ユーザーで共用するタイプなのに対して、カゴヤの場合はOSが独立した仮想専用サーバータイプになっています。




■カゴヤのレンタルサーバーはこんな人におすすめ




  • セキュリティを意識している法人向けサーバーを利用したい企業



  • 他ユーザーの負荷の影響を受けたくない企業



  • メールとWebサーバーが分散されている(障害耐性の強い)構成を選びたい企業





2.エックスサーバービジネス





出典:エックスサーバービジネス




エックスサーバービジネスは、国内NO.1のシェアを誇り、アクセス耐性と表示速度に優れている人気のサーバーです。




「co.jp」などのドメイン1つ永久無料やサーバー代の初期費用無料など、キャンペーンも豊富です。




▼ 共有サーバー





プラン スタンダード プレミアム エンタープライズ
初期費用 無料 無料 無料
月額 3,762円 7,524円 11,286円
ディスク容量 (SSD) 300GB 400GB 500GB
転送量 無制限 無制限 無制限
メールアカウント 無制限 無制限 無制限
サポート 電話・メール・チャット 電話・メール・チャット 電話・メール・チャット
稼働率 99.99% 99.99% 99.99%
独自ドメイン無料特典      
無料独自SSL      
プラン変更      
自動バックアップ      




▼ 専用サーバー





プラン エントリー ハイエンド ハイエンド+
初期費用 220,000円 無料 無料
月額 29,700円 55,000円 60,500円
ディスク容量 (SSD) 1TB 2TB 4TB
CPU 6コア 16コア 16コア
メモリ 24GB 96GB 96GB
転送量 無制限 無制限 無制限
メールアカウント 無制限 無制限 無制限
サポート 電話・メール・チャット 電話・メール・チャット 電話・メール・チャット
稼働率 99.99% 99.99% 99.99%
独自ドメイン無料特典      
無料独自SSL      
プラン変更      
自動バックアップ      






3.CPIレンタルサーバー





出典:CPI公式サイト




CPIレンタルサーバーとはKDD Iグループが運営しているレンタルサーバーで、複数サイトの運営も快適にこなせるため法人に人気があります。




CPIサーバーは「SV-Basic」を採用しているため、一般的な共用サーバーと違い集中アクセス時でもドメイン毎にユーザー領域を提供してくれます。




そのためサーバーの安定感に定評があり、ストレスフリーなサイト運営が可能です。





プラン 共用サーバー マネージド専用サーバー
初期費用 無料 101,200円/月〜
月額 4,180円〜 29,700円〜
ディスク容量 (SSD) 300GB 2TB
転送量 無制限 無制限
メールアカウント 200アカウント 無制限
メール容量 200GB 480GB〜
サポート 電話・メール・チャット 電話・メール・チャット
稼働率 99.99% 99.99%
独自ドメイン無料特典    
無料独自SSL    
WAF    
自動バックアップ    




 



4.ロリポップ!



ロリポップサーバー


出典:ロリポップサーバー公式サイト




ロリポップサーバーの良さはなんといっても「安さ」にあり、数ある法人向けサーバーの中でもダントツにコスパはいいです。




ハイスピードプランでも月額550円から利用でき、高いサーバーが必要ない小規模サイトを運営したい方に非常におすすめのサーバーです。





プラン ハイスピード エンタープラズ
初期費用 無料 無料
月額 550円 2,200円
ディスク容量 (SSD) 300GB 1.2TB
CPU 6コア 8コア
メモリ 8GB 12GB
転送量 無制限 無制限
メールアカウント 無制限 無制限
ドメイン 無制限 無制限
稼働率 99.99% 99.99%
独自ドメイン無料特典    
無料独自SSL    
プラン変更    
自動バックアップ    




 



5.スマイルサーバ






出典:スマイルサーバ公式サイト




スマイルサーバはNTTグループが運営しているレンタルサーバーで、安心感や信頼感に加えてサポートまで充実しています。




ビジネス用途だけでなく、官公庁や医療機関、教育機関など幅広く利用されています。





プラン SSLセットプラン エンタープラズ
初期費用 無料 無料
月額 4,400円 3,410円
ディスク容量 (SSD) 400GB 400GB
CPU 6コア 8コア
メモリ 8GB 12GB
転送量 無制限 無制限
メールアカウント 無制限 無制限
ドメイン 無制限 無制限
稼働率 99.99% 99.99%
マルチドメイン 最大10個 最大10個
セキュリティ ・ファイアウォール ・侵入防止システム ・物理的なセキュリティの確保 ・サービス制限 ・セキュリティホール修正 ・CGI・SSL・PHP設置者制限 ・ファイアウォール ・侵入防止システム ・物理的なセキュリティの確保 ・サービス制限 ・セキュリティホール修正 ・CGI・SSL・PHP設置者制限
プラン変更    
自動バックアップ    




 



法人向けレンタルサーバーを導入する方法




法人向けレンタルサーバーを導入する方法




法人向けレンタルサーバーを選んだらさっそく導入していきましょう。




法人向けレンタルサーバーを導入するといっても、やるべきことは個人向けサーバーと変わりません。




  • 手順①:レンタルサーバーを選ぶ



  • 手順②:レンタルサーバーに申し込む



  • 手順③:独自ドメインを取得



  • 手順④:サーバーとドメインの紐付け



  • 手順⑤:サイトを作成する



それぞれみていきましょう。




手順①:レンタルサーバーを選ぶ




まずはレンタルサーバーを選んでいきいます。




これは法人向けレンタルサーバーでもOKですし、小規模サイトなら個人向けのレンタルサーバーでも十分です。




サーバー選びに迷っている場合は今回紹介したサーバー会社から選ぶのがおすすめです。




  • カゴヤ・ジャパン



  • エックスサーバービジネス



  • CPIレンタルサーバー



  • ロリポップ!



  • スマイルサーバ



  • さくらのレンタルサーバ



  • お名前.comレンタルサーバー



  • レンタルサーバーヘテムル



  • ニフクラレンタルサーバー



  • WebARENASuiteX



サーバー会社を選んだら公式サイトにアクセスして、各種情報を入力していきます。




手順②:レンタルサーバーに申し込む




レンタルサーバーを選んだら、各種情報を入力して実際に申し込んでいきます。




入力する項目は以下のようなものです。




  • メールアドレス



  • 個人・法人



  • 契約法人名



  • 名前(担当者)



  • 郵便番号



  • 住所



  • 電話番号



法人であれば契約法人名の記載が必要になるでしょう。




表示された画面に従って入力をすすめていきます。




手順③:独自ドメインを取得




独自ドメインとはサイト上の住所を表すようなもので、「〇〇.com」や「〇〇.site」 といったものがあります。




ドメインの選び方はまず左側の〇〇の部分を決め、次に.comや.netなど末尾の部分を決めていきます。




左部分に関しては法人名をドメイン名にするのが基本ですが、末尾は会社のホームページなら「.co.jp」ドメインでほぼ決まりです。




というのも.co.jpドメインは個人で取得することができず、日本の法人である証拠になるからです。




そのため一定の信頼を得られ、実際に日本の法人の98%が.co.jpドメインで登録しています。




手順④:サーバーとドメインの紐付け




ドメインを取得したら、サーバー・ドメインの紐付け作業を行なっていきます。




従来、この作業は手作業で、サーバー会社のネームサーバーを変更する作業が必要だったので初心者には難しいものでした。




しかし現在は、有名なサーバー会社ならサーバーとドメインの紐付け作業は基本自動でやってくれます。




また、管理をしやすくするためにサーバー会社とドメイン取得会社は揃えておくのがおすすめです。




例えば、お名前.comでドメインを取得しお名前.comレンタルサーバーを契約する、というような感じです。




手順⑤:サイトを作成する




ここまでやったら、いよいよサイトを作成していきましょう。サイト作成は、基本的に以下の2種類です。




  • htmlファイルをアップロード



  • WordPressをインストールする



上記の2種類ですが、現在の主流はWordPressです。




管理がしやすく、サイトを始めるハードルも低いのでサイト作成に人気があります。




「WordPressだと自由にデザインできないのでは……?」と思うかもしれませんが、WordPressでも1からコーディングすることで100%自由にデザインできます。




法人向けのサイトでもWordPressで対応できますし、自社でニュース更新・ブログ更新などができるので管理も簡単です。




サイト作成をする際は、htmlファイルをアップロードするかWordPressにするか、自社で作るか外注するかなどを決めておくと良いでしょう。




手順⑥:SSL設定をしてサイトを公開




SSL設定とは通信を暗号化することでサイトのセキュリティを高めることです。




URLが「http://…..」から「https://…..」になればSSL化が完了している証拠で、もはや現代のWebサイトではSSL設定は必須になっています。




SSL設定をする際にはSSL証明書と呼ばれるものを発行する必要がありますが、これらを無料で提供しているサーバー会社もあれば、有料オプションで提供している会社もあります。




低めの認証レベルのSSL証明なら無料で利用できることがほとんどですので、サイト公開の際はSSL化を忘れずに行いましょう。




法人向けレンタルサーバーに関するよくある質問

 




法人向けレンタルサーバーに関するよくある質問




ここからは法人向けレンタルサーバーに関するよくある質問にお答えしていきます。




法人が個人向けのレンタルサーバーを使う事は可能?




可能です。法人のサイトでも小規模サイトの場合は個人向けサーバーで十分に対応できます。




おすすめは以下の5つ。




  • 1位:エックスサーバー



  • 2位:ロリポップ!



  • 3位:mixhost



  • 4位:カラフルボックス



どれも低価格でハイクオリティのサーバーを利用することができ、さらにドメイン無料・SSL無料などの特典も豪華です。




小規模サイトを運営する場合・コストをかけたくない場合は個人向けサーバーを検討してみることもおすすめです。




無料で使える法人向けレンタルサーバーはある?




無料で利用できるレンタルサーバーのおすすめは以下の3つです。




  • Xfree



  • sterseverFree



  • XREA



ただし、セキュリティ・アクセス耐性などに優れているわけではないので、法人のサイトに無料のレンタルサーバーはおすすめしません。




やはり法人であれば、信頼や安定感のためにも月額料金を支払ってサイト運営をするのが良いでしょう。




法人向けレンタルサーバーまとめ




法人向けレンタルサーバーまとめ




ここまでご覧いただきありがとうございます。




本記事では法人向けレンタルサーバーについて紹介してきましたが、最後に今回紹介したおすすめの法人向けレンタルサーバーを振り返ります。




  • カゴヤ・ジャパン



  • エックスサーバービジネス



  • CPIレンタルサーバー



  • ロリポップ!



  • スマイルサーバ



  • さくらのレンタルサーバ



  • お名前.comレンタルサーバー



  • レンタルサーバーヘテムル



  • ニフクラレンタルサーバー



  • WebARENASuiteX



それぞれに特徴があり「どのようなサイトを作りたいか」によって選ぶべきレンタルサーバーも変わってきます。




気になった方は実際に公式サイトで検討してみることがおすすめです。