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【2024年版】クレンジングオイル厳選5選!選び方やおすすめポイントも解説


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濃いメイクや毛穴の汚れをスルッと落とすことができるクレンジングオイル 。プチプラから、デパコスまで、さまざまなブランドから販売されています。また、W洗顔不要・濡れた手で使えるなど多くの特徴があり、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。厳選したおすすめのクレンジングオイルを5選ごご紹介します

メイク落ち重視派からの支持が厚い!乾燥しやすい、ベタつきやすいのは本当?



クレンジングオイルは成分構成の大部分をオイル成分が占めており、高いクレンジング力が期待できますよ。そのため、ポイントメイクまで素早く落としたい人から厚い支持を得ています

メインとして配合されているオイルの種類を適切に選び、洗い流し方を工夫すれば、肌質を問わずに心地よく使えますよ。

オイルは洗い流す前に「乳化」のひと手間が必要って知ってる?

 


乳化とは油と水がなじみやすいように、洗い流す前にクレンジングオイルをなじませた顔に少量の水を加えて白濁化させることを指します。

乳化をすれば、油のヌルヌルが残らずツルッとした洗い上がりになりますが、乳化をしないと水でうまく流れず、顔にベタつきが残ってしまう原因に…。

たった一手間で洗い上がりの質感が異なるので、これまでなんとなくクレンジングオイルを使用していた人は、ぜひ乳化を意識して行ってくださいね。

クレンジング難民必見! オイルクレンジングの選び方と使い方



洗浄力が高く、濃いめのメイクもサッと落とせるオイルクレンジングは、落とす力が強い分、肌への負担が大きいといわていれます。しかし、メイクをしっかり落とせるので洗い残しがなく、汚れが肌に蓄積するのを防ぐというメリットもあります。自分に合ったアイテムを選んで、正しい使い方をマスターすれば、オイルクレンジングは肌の味方になってくれるはずです。

自分に合ったクレンジングの選び方って?

●なぜクレンジングをしないといけないの?

「洗顔料だけではダメなの?」そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。油料理をのせたお皿を水だけで洗うと、ベタベタが残って汚れがしっかり落ち切れなかったことはありませんか?  クレンジングも同じで、メイクアップ料は油性ですから、水だけではメイクをきちんと落とせません。そこで必要となるのが、油性のメイクアップ料をサッと浮き上がらせて落とすクレンジングです。メイクをしたら、クレンジングで落とすこと、これが正しいスキンケアの第一歩です

●まずは肌タイプを見極める

クレンジング料にはさまざまな種類があります。どれを選ぶかは、自分の肌状態やメイクの濃さなどに合わせて使い分けるといいでしょう。

肌タイプをセルフチェック。あくまで自己判断ですので、気になる場合はクリニックや化粧品カウンターなどで、再度チェックしてもらってください。

【普通肌】

洗顔後に何もつけなくてもつっぱり感がなく、額や頰の脂っぽさは特に気にならない。ライフスタイルやメイクの濃さに合わせて、使いやすいクレンジング料を選びましょう。

【乾燥肌】

洗顔後に何もつけないと顔全体がつっぱり感やひりつきを感じ、粉をふいたような状態になることもある。クリームや乳液タイプのクレンジング料を使ってみましょう。

【オイリー肌】

洗顔後に何もつけなくてもつっぱり感はないが、額や頰が脂っぽくニキビができやすい。さっぱりとした洗い上がりのクレンジング料を使ってみましょう。

【混合肌】

洗顔後に何もつけないと目元や口元に部分的なつっぱり感があり、額や鼻の部分だけ脂っぽさが気になる。クレンジングの正しい使用方法をもう一度チェックしてみましょう。

【敏感肌】

洗顔後に何もつけないとつっぱり感だけでなく、ひりつきやかゆみがある。季節や体調の変化で肌が揺らぎやすく、刺激に弱い。マイルドなクレンジング料を使ってみましょう。

●クレンジング料の選び方。その種類と特徴を解説


クレンジングと一言でいっても形状はさまざまです。オイル、ジェル、クリーム、ミルク、バーム、シートタイプといった種類別に、特徴を説明します。

【オイルタイプ】

油分の多いオイルタイプは、濃いめのメイクもスルッと落とせます。ただし、洗浄力が強い分、肌への負担になることもあるので、選ぶ時は注意が必要です。一方で、素早く落とせる分、肌に洗浄料をのせている時間が少なく、摩擦も軽減できるため、肌への刺激が少ないともいえます。

【ジェルタイプ】

トロンとしたゼリーのようなみずみずしい感触が特徴で、クッション性のある柔らかいテクスチャーでクレンジング中の摩擦を軽減します。白濁したジェル(乳化タイプ)はクリームタイプに近く、比較的肌に優しいが洗浄力は弱いので薄づきメイクの方にオススメです。透明タイプはさっぱりとした洗い上がりなので、オイリー肌など脂っぽさが気になる方にオススメです。

【クリームタイプ】

適度な油分で、潤いをキープしながらしっとり洗い上げるので、比較的肌への負担が少ないといわれています。こっくりとした濃厚なテクスチャーでクレンジング中の摩擦が軽減されるので、エイジングが気になる肌や乾燥肌にオススメです。

【ミルクタイプ】

水分が多くなめらかな使い心地が特徴で、洗浄力が比較的弱く、肌への負担が少ないといわれています。潤いを残しながらメイクを穏やかにオフできるので、ナチュラメイクの方にオススメです。

【バームタイプ】

半固形のバーム状で、肌になじませるうちにオイルのようなスルスルとしたテクスチャーに変化します。マッサージしながらクレンジングができると人気がありますが、摩擦による肌への負担も考えられるので、使用方法には注意が必要です。敏感肌の方は肌の状態をみながら使い分けたほうがいいかもしれません。

【シートタイプ】

洗浄力が強く、拭き取りによる摩擦が肌への負担になりやすいので、デイリーでの使用はあまりオススメしません。ただし、忙しいときや旅行中など、一時的に使用するには便利な形状なので上手に活用しましょう。

正しいオイルクレンジングの方法

●オイルクレンジングの使い方と手順

油性のメイクアップ料を使ったらクレンジングは必須です。もちろん、クレンジング後は洗顔料でダブル洗顔をしましょう。正しいクレンジング&洗顔方法は、美肌を守る大事なケアのひとつです。オイルクレンジングの正しい使い方と手順を、ここできちんとマスターしましょう。

①落ちにくいポイントメイクは先に落としておく。

オイルクレンジングを使用する前に、ウォータープルーフタイプのポイントメイクは、専用のリムーバーで先に落としておきましょう。

②手を洗って清潔にしてから、乾いた手のひらに適量のオイルクレンジングをとる。

商品によっては、「濡れた手でも使える」「お風呂場でもOK」という表示がありますが、できるだけ水分のついていない乾いた手で使ったほうが、肌に負担をかけずスピーディにメイクを落とせます。

③Tゾーンからのせて、顔全体になじませる

顔の中でも比較的皮膚が厚いTゾーン(額から鼻の部分)から先にオイルクレンジングをのせていきます。指の腹で優しくメイクとなじませながら、頰へ伸ばしていきましょう。

④目元や口元は最後になじませる

皮膚が薄い目元や口元などの細かい部分は、特に優しく丁寧にオイルクレンジングを伸ばします。先に専用リムーバーでポイントメイクを落としているので、ここはささっと、肌に負担をかけないように行いましょう。

⑤ぬるま湯で洗い流す

人肌くらいのぬるま湯で手早く洗い流します。多少ベタつきがあっても、次の洗顔料で落とせば問題ありません。

●オイルクレンジングを使う時のやりがちなNGポイント

・ゴシゴシこする→摩擦が肌を傷める原因になります
・オイルクレンジングを少量しか使わない→摩擦が起きやすくなる原因になります
・時間をかけすぎる→洗浄料を肌にのせる時間が長ければ長いほど肌に負担がかかります
・冷水や熱湯ですすぐ→冷たすぎる水は汚れが落ちにくく、熱すぎるお湯は肌の乾燥を招きます

●オイルクレンジングの乳化について


オイルクレンジングの主な成分は、油分と界面活性剤です。界面活性剤については後ほど説明しますが、この界面活性剤が水と油をなじませる橋渡し役をします。オイルクレンジングを肌に伸ばすと白く膜がかかったような状態になります。これが「乳化」といわれる現象です。

厳選クレンジングオイル5選

1. スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ:アテニア(Attenir )


出典:アテニア公式サイト

通常価格:1980円(税込)
メインのオイル成分 エチルヘキサン酸セチル
メインのオイルの種類 エステル油

アイメイクを素早く落とせる。柑橘系の香りが好評を博した


アテニア「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」は、洗うたびに古い角質を落とすという商品です。メインのオイル成分にエチルヘキサン酸セチルを配合し、優れたクレンジング力を発揮。

日本初配合の原料「ロックローズオイル」の抗酸化力で、肌ステインの原因”酸化”を浮かして除去します。

メイクとのなじみがかなり早く、20秒なでるだけでアイメイクをきれいに落とせました

酸素と肌表面のタンパク質が結びつく“酸化”と 余分な糖とタンパク質が結びつく“糖化”に着目し、 メイクを落とすだけでなく肌ステインを分解除去して肌色を明るくする革新的なクレンジングオイルです

少しとろみのあるテクスチャで「しっとりした洗い上がりだった」との声が多数。「レモングラス」や「ベルガモット」をベースにブレンドしたアロマで、すっきりした柑橘系の香りも好評で、使用感は高評価です。

保湿成分の充実度・肌へのやさしさも高評価。バオバブオイルで、水分をキープするためメイク落としで奪われがちなうるおいを残します。乾燥肌・普通肌・脂性肌まで心地よく使用できるでしょう。
分類 化粧品
使用期間の目安 2か月
内容量 175mL
おすすめの肌質 すべての肌質
おすすめの年代 すべての年齢
香料フリー ×
パラベンフリー
着色料フリー
防腐剤フリー ×
紫外線吸収剤フリー 不明
アレルギーテスト済み
パッチテスト済み 不明
ノンコメドジェニックテスト済み
濡れた手で使用可能
W洗顔不要
まつエク対応
詰め替え用あり
特徴 プチプラ

2.アルティム8  スブリム ビューティ クレンジングオイルn:シュウウエムラ(shu uemura)


出典:シュウウエムラ公式サイト

通常価格:5720円(税込)

メインのオイル成分 トウモロコシ胚芽油、パルミチン酸エチルヘキシル
メインのオイルの種類 油脂、エステル油

どこを取っても優秀!しっとりさを残しながらメイクを落とす


shu uemura「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」は、自然由来成分を含む成分構成です。ベースのオイル成分として、油脂のトウモロコシ胚芽油とエステル油のパルミチン酸エチルヘキシルを配合。肌へのやさしさは申し分なく、敏感肌の人や乾燥肌の人におすすめできる商品です。

メイクとなじむには少し時間を要しますが、20秒なじませればポイントメイクまですっきりオフ洗い上がりはベタつかず、ほどよくしっとりさを残す使用感が好評です。

メイク落ちのよさだけでなく、成分構成にもこだわりたい人にうってつけの、クレンジングオイルです。
分類 化粧品
使用期間の目安 1か月
内容量 150mL
おすすめの肌質 乾燥肌、混合肌、敏感肌
おすすめの年代 20代、30代、40代、50代
香料フリー ×
パラベンフリー ×
着色料フリー ×
防腐剤フリー ×
紫外線吸収剤フリー 不明
アレルギーテスト済み
パッチテスト済み ×
ノンコメドジェニックテスト済み
濡れた手で使用可能
W洗顔不要
まつエク対応
詰め替え用あり ×
特徴 デパコス

3.ユイルデマキアントヴィサージュ:クレド・ポー・ボーテ


出典:クレド・ポー・ボーテ公式サイト

通常価格:6930円(税込)
メインのオイル成分 パルミチン酸エチルヘキシル、トリエチルヘキサノイン
メインのオイルの種類 エステル油

濃いメイクもスルッとオフ。軽い使い心地ながらしっとり感あり


資生堂の高級ラインブランドであるクレド・ポー・ボーテ。「ユイルデマキアントヴィサージュ」は、ベタつきを残さずにスッキリと洗い上げる商品です。

オイル成分として、メイク落ちに優れた2種類のエステル油をメインに配合。20秒軽く擦るだけでほとんどのメイクが落ちたことから、耐久性が高いアイテムを使ったメイクを落とすときに頼りになる商品といえます。

とろみがないシャバシャバのテクスチャが特徴で、水のような軽い使い心地。洗い流したあとはしっとり感があり、軽い使い心地ながらうるおいが残せている感覚がありました。
分類 化粧品
使用期間の目安 3か月
内容量 200mL
おすすめの肌質 乾燥肌、混合肌
おすすめの年代 20代、30代、40代
香料フリー ×
パラベンフリー 不明
着色料フリー 不明
防腐剤フリー 不明
紫外線吸収剤フリー 不明
アレルギーテスト済み
パッチテスト済み 不明
ノンコメドジェニックテスト済み
濡れた手で使用可能 ×
W洗顔不要 ×
まつエク対応
詰め替え用あり 不明
特徴 デパコス

4.THREE バランシング クレンジング オイルR:スリー(THREE)


出典:THREE 公式サイト

通常価格:4840円(税込)
メインのオイル成分 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オリーブ果実油
メインのオイルの種類 エステル油、油脂

精油の香りで好みが分かれるも、優秀な成分構成が高評価に

「THREE バランシング クレンジング オイルR」は、原材料が100%植物由来のクレンジングオイルです。
香りづけとして多種類の精油を配合しており、オーガニック系の香りが心地よいです。メインのオイル成分として、合成油脂と呼ばれるトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルを配合。肌へのやさしさと肌を柔らかくする働きに期待できるとして、高評価ただし、クレンジング力にはあまり期待できない成分構成なので、ポイントメイクを落とす場合は専用のリムーバーを併用しましょう。
分類 化粧品
使用期間の目安 3か月
内容量 185mL
おすすめの肌質 乾燥肌、混合肌、脂性肌
おすすめの年代 20代、30代、40代
香料フリー ✓(合成香料不使用)
パラベンフリー ×
着色料フリー ×
防腐剤フリー ×
紫外線吸収剤フリー 不明
アレルギーテスト済み 不明
パッチテスト済み 不明
ノンコメドジェニックテスト済み 不明
濡れた手で使用可能 ×
W洗顔不要 不明
まつエク対応 不明
詰め替え用あり ×
特徴 デパコス


5.スージング クレンジング オイル:ボビーブラウン(BOBBI BROWN)

通常価格:7700円(税込)
メインのオイル成分 パルミチン酸イソプロピル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル
メインのオイルの種類 エステル油

肌質問わずに使いやすい。ポイントメイクを素早く落とす


ボビイブラウン「スージング クレンジング オイル」は、とろけるようにメイクとなじんで毛穴の汚れを素早く浮き上がらます。

メインのオイル成分として、エステル油のパルミチン酸イソプロピルとテトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチルを配合。保湿成分の充実度・肌へのやさしさともに高評価で、敏感肌でも使いやすいのはメリットといえます。

アイメイクとのなじみが早く、専用のリムーバーを使わなくても済むのは美点です。

分類 化粧品
使用期間の目安 2か月
内容量 200mL
おすすめの肌質 すべての肌質
おすすめの年代 すべての年齢
香料フリー ✓(合成香料不使用)
パラベンフリー ×
着色料フリー ×
防腐剤フリー ×
紫外線吸収剤フリー 不明
アレルギーテスト済み ×
パッチテスト済み ×
ノンコメドジェニックテスト済み ×
濡れた手で使用可能 ×
W洗顔不要
まつエク対応 ×
詰め替え用あり ×
特徴 デパコス

オイルクレンジングのウソ・ホント

●界面活性剤について

そもそもクレンジング料は、主に油分と界面活性剤で構成されています。界面活性剤は、水と油をなじませるためのつなぎ役としてクレンジング料には必要不可欠な成分です。オイルクレンジングを肌になじませた瞬間、白く乳化するのは、界面活性剤によって水と油が混ざりあった証です。油、水、界面活性剤の配合量を変えれば、クレンジング料の形状も変わります。

●よく落ちるけど肌に負担がかかるってホント?

オイルクレンジングはミルクやクリーム、ジェルタイプなどに比べて界面活性剤が多く配合されているため、洗浄力が強く、必要な皮脂や肌の潤い成分を取りすぎてしまうことがあるといわれています。しかし、早く乳化する分、濃いめのメイクもスピーディに落とせるのがオイルクレンジングのメリット。つまり、オイルクレンジングは、洗浄力が強く肌への負担が大きいのですが、メイクを素早く落とせるので肌への摩擦は最小限に抑えられ、洗浄成分をのせている時間も短いといえます。オイルクレンジングの特性をきちんと理解して正しく使えば、デメリットがメリットに変わることもあるのです。

●オイルクレンジングの代用は可能?

界面活性剤が肌に良くないからほかのオイルで代用したい、また、食用のオリーブオイルやシードオイル、ココナッツオイルなどをクレンジングに使っているという話を耳にします。これはあまりおすすめできません。食用のオイルは、味や香りにこだわって作っています。そのためオイルの中に微細な繊維などが残っていることがあり、それが肌に刺激となる可能性があります。また、椿油などのヘアケア用オイルにクレンジング可と表記されている場合は代用可能です。ただし、バッチリメイクの方やリキッドファンデーションを塗っている方は、メイク汚れが肌に残りやすく、黒ずみやくすみ、色素沈着の原因となるので、通常のクレンジング料できちんとメイクを落としてください。毎日行うクレンジングですから、使い勝手や使用感などを考慮して選びましょう。

●オイルクレンジングで角栓が取れるの?

毛穴に詰まった角栓をとりたいからとオイルクレンジングで小鼻の周りをゴシゴシ擦っている方はいますぐやめましょう。また、口コミサイトで話題の綿棒にオイルクレンジングをつけて毛穴をグリグリ…これもNGです。肌に刺激となるだけでなく、色素沈着を引き起こす原因となります。毛穴の角栓が気になる時は、クレンジング前にホットタオルで顔を温め、毛穴の周りの角質を柔らかかくしておきましょう。スチーム効果で角栓が取れやすくなります。

こんなときはオイルクレンジングを使っていいの?

●ニキビなど炎症を起こしているとき

炎症しているニキビがある時はメイク自体が負担になります。もしメイクをする場合は薄づきにし、肌への負担をできるだけ軽減しましょう。オイルクレンジングを使うときは、ニキビ部分を擦らないよう気をつけてください。

●マツエクをしているとき

まつ毛エクステは、クレンジング料で擦ると取れやすく、特にオイルタイプのクレンジング料はエクステの接着剤が落ちやすいといわれています。エクステをしたお店で、お手入れ方法を教えてもらうといいでしょう。

●乾燥がひどいとき

一概にはいえませんが、オイルクレンジングを使うと乾燥がひどくなる場合は避けた方がいいでしょう。保湿ケアをしても乾燥が気になる方は、ミルクやクリームタイプのクレンジング料を使ってみてください。

まとめ


メイクをスルッとスピーディに落とすオイルクレンジングは、適量を正しい方法で使用することで美肌への第一歩に。使いやすさや感触など、毎日心地よく使えるオイルクレンジングを選びましょう。