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【2024年版】自分にあった洗顔料の選び方って?洗顔料のおすすめはコレ!厳選した5選をご紹介
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余分な皮脂や、顔に付着した汚れなどを落とすのに欠かせない洗顔料。洗顔フォームとも呼ばれ、泡で出てくるものや泡立てないジェルなど、形状はさまざまです。また、アミノ酸系・弱酸性・炭酸泡・メイクも落とせるなど、商品ごとに特徴も異なります。自分に合った洗顔を使うことによって、日々の汚れをリセットするだけではなく、より良い肌になるための土台づくりも可能になります。
洗顔料のタイプ
洗顔料には主に5つのタイプに分けられます。
クリームタイプ
最も一般的に普及しているのがクリームタイプです。界面活性剤や保湿成分、油分の配合を変化させやすいため、目的や効果は製品によって様々です。
それぞれの洗浄力や洗い上がりの感触の中から、自分の肌に合ったものを選ぶことができます。
石けんタイプ
石けんタイプは手軽で洗浄力が強く、さっぱりした洗い上がりが特徴です。保湿剤であるグリセリンを配合している透明石けんは、皮膚の保護作用があり、肌にも低刺激なために主に洗顔用として作られています。
こちらは洗い上がりもしっとりしている製品が多いです。
パウダータイプ
粉末状の洗顔料です。他の洗顔料とは違い、水分が含まれていないために酵素の配合が可能になっていることが特徴です。
酵素が配合されていることで古くなった角質が取れやすいという効果が生まれます。
泡タイプ
泡立った状態で容器から出てくる洗顔料です。手の上で泡立てる必要がないため、とても使い勝手がいいのが特徴です。
最初からしっかり泡立っているので、肌への摩擦がかかりにくく負担を最小限にできます。
ジェルタイプ
ボディソープやハンドソープのように粘度の高く、もっちりとしたタイプの洗顔料です。お肌に広げて吸着して汚れを取るので、あまり擦る必要がありません。
効果的な洗顔料の選び方
洗顔はスキンケアの基本です。
きちんとした洗顔をすることで、肌が本来持っている回復力を生かしてみずみずしい肌を保つことができます。
肌にはたくさんの汚れが付着しています。
古くなった角質や汗や余分な皮脂などの内側から日々蓄積してしまう汚れ、または空気中のチリやメイクの汚れなどの外部から付着してしまうものなど様々です。
それらの汚れを、毎日きちんと取り除くことが皮膚本来の働きをするためには必要です。
肌を清潔に保つことで、元々持っている自浄作用や代謝を促すことはもちろん、ニキビの原因を取り除くことや、老化を遅らせることもできます。
しかし肌質に合わない洗顔料を使ったり、過度に擦ってしまったりすることで肌に負担をかけてしまうと、バリア効果のある角質を傷つけたり乾燥の原因にもなりかねません。
洗顔の後に使う化粧水がうまく浸透しないなど、スキンケアの効果を落としてしまう可能性もあります。
自分の肌にあった洗顔料を選び、日々のスキンケアをより効果的なものにしましょう。
この項目では、正しい洗顔料を選ぶためのコツを紹介します。
1.自分の肌質に合っているか
肌質によっておすすめの洗顔料は異なります。- 乾燥肌
- 脂性肌
- 乾燥性脂性肌
- 混合肌
乾燥肌
乾燥肌はバリア機能が低下しており、皮膚の水分が逃げやすい状態になっています。洗顔料は皮脂をとりすぎることがないように、弱酸性の洗顔料や泡立ちの良い石鹸を選ぶようにしましょう。
また、摩擦は厳禁です。
どのようなタイプの洗顔料を使う時も、しっかりと泡だて手が直接肌に触れることがないように洗うことがポイントです。
脂性肌
脂性肌は皮脂も水分も多く、汚れが付着しやすいです。また多すぎる皮脂が毛穴に塞がることで、ニキビの原因にもなります。
余分な皮脂を取り除くために、しっかり洗浄することが大切ですが、洗浄力が強すぎると肌が持っている保湿する力も失ってしまいます。
洗浄料は油分が少なく、さっぱりした洗い上がりのものを選ぶようにしましょう。
乾燥性脂性肌
混合肌は皮脂が多いけれど、水分が少ないという状態の肌を指します。表面の角質層の乱れにより保湿力は弱くなっているのですが、皮脂の分泌は活発です。
洗顔は肌の成分を落とすことなく汚れだけを取り除けるように、ソフトな洗い上がりのものを選ぶといいです。
混合肌
混合肌は乾燥しやすい部分と皮脂が多い部分が混在する肌のことです。このタイプのお肌は季節や乾燥によって、乾燥肌にも脂性肌にもなります。
自分がどちらに傾きやすいか、またはその時の状態に合わせて洗顔料を選ぶようにしましょう。
2.肌への負担が少ないか
洗顔料には肌に負担がかかる原料が使われていることもあります。特に注意が必要な成分は
- 界面活性剤
- 洗浄力が強すぎるオイル
- エタノール
界面活性剤
界面活性剤は汚れを落とすため、または洗顔料中の成分を馴染ませるために配合されます。そのため多くの洗顔料に入っている原料です。
しかし石油系の合成界面活性剤は安価に精製されているものが多く、肌の刺激になってしまうことが多いです。
植物性のものや、きちんと肌のことも考えて精製された界面活性剤を使っている洗顔料を選ぶようにしましょう。
洗浄力が強すぎるオイル
化粧や皮脂などの油汚れはオイルを使って洗浄するのが効率的です。汚れを取るという洗顔の目的のためにとても重要ですが、洗浄力が強すぎるとお肌に必要な皮脂まで取り除いてしまう可能性があります。
選ぶ時にはできるだけ油脂を使っている洗顔料を探すようにしましょう。
油脂を使った洗顔料は保湿力も高く、肌への刺激も少ないのでおすすめです。
エタノール
エタノールは成分同士を混ぜ合わせるために配合されている成分です。人によってはアルコール焼けを起こしてしまう可能性もあります。
敏感肌の方は特にこれらに注意して洗顔料を選ぶようにしましょう。
洗顔のメリット
1.ターンオーバーを正常にする
皮膚の表面にある古い角質が自然とはがれ落ちることで、表皮の細胞が入れ替わりキレイな肌を常に維持できます。これはお肌の新陳代謝といわれるターンオーバーのサイクルが正常に働いているからです。ターンオーバーのサイクルが乱れると、肌荒れやニキビなどの肌トラブルが起きやすくなります。さらにお肌はくすみがちになり、潤いやハリを失い、お肌の老化の原因にもなります。
ターンオーバーを正常に保つには、毎日の洗顔で古い角質をしっかりと洗い流すことが大切です。清潔であれば、ターンオーバーは正常に機能し、お肌は常に健康でいられます。
2.保湿ケアの美容成分の働きをアップさせる
洗顔で空気中の雑菌やほこり、皮脂や古い角質を取り除くことで、洗顔後に使う化粧品の美容成分がお肌の奥に浸透しやすくなります。美容成分にはお肌にハリと潤いを与えるもの、シミやくすみを軽減するもの、保湿を高める成分など、さまざまな働きがあります。
しかし毛穴に汚れが詰まっていたり、お肌の上に古い角質が残っていたりしては、それら美容成分の作用を十分に得ることはできません。理想のお肌を取り戻すためには、しっかりと洗顔をすることです。
毎日行う洗顔は肌を清潔に保つ役割があります。たまった汚れや古い角質をきれいに洗い流してあげることが、すこやかな肌状態を保つためには大切です。しかし必要以上に洗顔しすぎると、肌に大切な皮脂を落としすぎて肌が乾燥する原因になってしまいます。皮膚には、外界からの異物の侵入を防ぎ、身体の水分を蓄えるバリア機能があります。皮脂がその役割を担っているため、洗顔で必要以上に皮脂を落としすぎてしまうと、肌のバリア機能が低下してしまうのです。
洗顔をしすぎることで、乾燥による皮膚トラブルや、本来あるべき肌のバリア機能が失われたことにより、さまざまな肌あれが起きるのです。
洗顔時のNGポイント
ここでは具体的にどのような洗顔のNGポイントがあるかをご紹介していきます。自分自身で日頃行っている洗顔について思い返しながら、確認してみましょう。
●洗顔料を使用しない
「水のみでの洗顔は肌によい」という声もありますが、洗顔料を使用しない洗顔は要注意です。汚れをしっかりと落とすためには、洗顔料を泡立て、皮脂や汚れを浮かして洗い流す必要があります。水だけでは皮脂汚れなどをきれいに落とすことは難しいのです。特に活動をした後、つまり1日の終わりにおこなう夜の洗顔は、洗顔料を使用して1日の汚れをしっかりと落とすことが重要です。メイクを使用しているときに、水のみで擦り洗いをすると摩擦で肌を傷つけてしまう場合があります。また、肌表面に残った汚れが肌への刺激になり、肌トラブルの原因になることも。
●お湯の温度が高すぎる
肌をすすぐ際のお湯の温度はあまり高すぎると、必要以上に皮脂を落としてしまい、肌の乾燥をまねく一因になります。
肌の潤いを保つためにも、洗顔するときのお湯の適温は、ぬるま湯(33~35℃くらい)です。
●洗顔料をしっかり泡立てずに使用する
洗顔料の泡立ちが少ないと、手と肌表面に摩擦がおこり、肌への刺激が大きくなります。したがって、肌への刺激を少なくするためには、洗顔料をしっかりと泡立て、柔らかく弾力がある細かい泡で手と肌の間のクッションになるようにして洗顔する必要があります。また、洗顔料は泡立てて細かい泡にすることで、皮脂を吸着しやすくなり、洗浄力も高まります。
●洗顔料のすすぎ残しがある
洗顔料のすすぎ残しは、肌の炎症などトラブルを引き起こす原因のひとつです。汚れを落とす目的で使われている洗顔料の成分が肌表面に残っていると、それが皮膚への刺激となり、炎症を起こしたり、雑菌の繁殖につながることもあります。洗顔料自体も刺激になりますが、洗顔した後、顔に残ってしまっているすすぎ残しには、もともと皮膚に付着していた汚れも含まれるため、洗顔料のすすぎ残しがあることで、結果的に汚れも洗い落とせていないことになってしまいます。顔には凹凸があり、小鼻のまわりなど流しにくいところや、フェイスラインのこめかみや顎の下など、すすぎ残しが起こりやすい部分があります。そういった部分を意識しながらやさしくお湯で流して、洗顔料のすすぎ残しがないように注意しましょう。
●タオルでゴシゴシ拭く
顔を洗った後に、タオルでゴシゴシと顔を拭くことも肌表面を傷つける原因になります。タオルで顔の水分をふき取る際は、上から押さえるようにしてなるべく肌に摩擦を与えないように拭いていきましょう。タオルを選ぶ際にもなるべく肌に負担の少ない柔らかなコットン素材などのものを選ぶのもおすすめです。
正しい洗顔の手順と注意点
それでは、洗顔の正しい手順とともに、洗顔時に気を付ける注意点をご紹介していきます。
1.手を洗う
顔を洗う前に、手についている雑菌や汚れをしっかりと洗い流します。手を洗うことで、洗顔料の泡立ちも良くなります。
2.顔をぬるま湯で濡らす
ぬるま湯(33~35℃くらい)で顔全体を予洗いします。ぬるま湯で顔の表面を濡らしておくと、洗顔料に含まれる界面活性剤が肌に吸着しにくくなるため、刺激を減らすことができます。
3.洗顔料をよく泡立てる
洗顔料を泡立て、きめ細かい泡をつくるようにします。弾力のある細かい泡をつくることがポイントです。この際、泡立てネットなどを使うこともおすすめです。細かい泡は、手と肌表面の摩擦を減らすクッションの役割をして皮膚への刺激を減らし、肌にやさしく密着するため、汚れも落ちやすくなります。
4.Tゾーン(おでこから鼻筋の部分)から優しく洗う
皮脂の多いTゾーンから洗い始めましょう。泡をのせ、皮膚を擦らず、泡を押さえながら洗っていくことがポイントです。長い時間洗ってしまうと、必要以上に皮脂が洗い流されてしまい、乾燥の原因になります。
5.目元や口元は泡をあてる程度に
乾燥しやすい目元や口元は、泡をあてる程度で十分です。擦ることなく、泡をのせて、洗い流すようにしましょう。泡をのせる時間も長くなると、必要以上に皮脂が落ちてしまいます。どの部位も10秒くらいを目安にしましょう。
6.ぬるま湯でしっかりと洗い流す
洗顔料が残ってしまうと、ニキビなどの肌トラブルの原因にもなります。フェイスラインのこめかみや顎の下、小鼻の周りは、特に洗顔料が残りやすいため、注意しながら流すことが大切です。ここでも、なるべく肌を擦らないようにすることがポイントです。
7.清潔なタオルでやさしく拭く
すすいだ後は、清潔なタオルを用意し、顔をゴシゴシと擦ることなく、優しく肌を押さえて拭いていきます。
8.洗顔後はすぐに保湿をする
洗顔した後は、皮脂が落とされ、乾燥しやすい状態になっています。すぐに化粧水や乳液などで保湿するようにしましょう。
おすすめ洗顔料:厳選5選をご紹介
1.アテニア| ドレススノーフェイシャルウォッシュ
出典:アテニア公式サイト
価格:2310円(税込)
形状 | 粘りのある感触 |
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メインの洗浄成分 | 石けん系、アミノ酸系 |
向いている肌質 | 全肌質 |
ポイント:スキンケアがより浸透するように「肌の土台」を整えます
アテニアもドレススノーフェイシャルウォッシュは粘りのある感触で、キメ細やかで濃密な心地よいクリーミィ泡が出来上がる洗顔料です。
年齢とともに衰える自浄作用に着目。「乳酸菌アミノ複合体」配合の独特の粘りのある感触で、大人の頑固なくすみの原因となる不要な角質をやわらかくほぐし、洗い流しやすく浮かせます。角層状態を整え、うるおいを抱え込める肌に導きます。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 120g |
主な保湿成分 | 乳酸菌アミノ複合体、リピジュア®、プルーン分解物 |
有効成分 | 不明 |
密着クリーム泡洗顔 贅沢くすみケア体験セット
出典:アテニア公式サイト
ドレススノー フェイシャルウォッシュは「ほぐす」「絡めとる」「整える」「留める」の 4つの方向から大人の肌悩みにアプローチ。洗顔にしっかりこだわることでスキンケアが より浸透するよう肌の土台を整えます。
【内容】
2.IPSA | クレンジング マリンケイクe
出典:イプサ公式サイト
価格:2970円(税込)
形状 | 固形 |
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メインの洗浄成分 | 石けん系、両性界面活性剤 |
向いている肌質 | 普通肌 |
ポイント:もちもちの贅沢泡で、しっとりすべすべな肌に洗い上げる
余分な皮脂はしっかり落とす、適切な洗浄力がこの商品の強みといえるでしょう。洗浄力の検証では、8割程度の皮脂を除去しました。肌水分量の減少は16%程度と水分キープ力に優れ、肌表面をうるおす2種類のヒアルロン酸により、洗い上がりはしっとりしています。泡立てネットに収まるほどよいサイズで、もちもちとした濃密な泡が作れます。さっぱりした使い心地で、肌がすべすべになるのもうれしいポイント。香りはとくに気にならないので、次に使うスキンケアアイテムに響かないでしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 100g |
主な保湿成分 | アセチルヒアルロン酸Na、カミツレ花エキス、ヒアルロン酸Na |
有効成分 | 不明 |
3.CLINIQUE | フォーミング フェーシャル ソープ (洗顔フォーム)
出典:クリニーク公式サイト
価格:5170円(税込)
形状 | ペースト |
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メインの洗浄成分 | 石けん系、アミノ酸系 |
向いている肌質 | 普通肌 |
ポイント:もこもこの弾力泡で気持ちよく洗える。皮脂が少ない肌にも
肌水分量の減少は20%以下で、水分キープ力に長けています。アミノ酸系の洗浄成分「ココイルメチルタウリンNa」がメインで、ガラスプレートについた皮脂は6割程度落ちました。皮脂が少ない肌には、ちょうどよく感じられるでしょう。もこもこの弾力泡は、いつまでもぬるつかず、お湯でするっと簡単に落とせるのもうれしいポイント。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 150mL |
主な保湿成分 | ヒアルロン酸Na、PCA-Na、尿素、ポリクオタニウム-51、スクロース |
有効成分 | 不明 |
4.LAGOM | ジェルトゥウォーター クレンザー
出典:ラゴム公式サイト
定価:2310円(税込)
形状 | ジェル |
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メインの洗浄成分 | ノニオン系 |
向いている肌質 | 乾燥肌 |
ポイント:朝洗顔を楽しく!肌にやさしいジェルでしっかり汚れをオフ
肌への負担が抑えられており、「ムクロジ果実エキス」「サボンソウ葉エキス」など保湿成分が豊富なのも評価につながったポイントです。肌水分量は17%約減少した程度で、水分キープ力も十分なレベルでしょう。厚みのあるジェルがなめらかに伸び、肌につっぱりを感じることなく洗えます。肌への密着感が高いので、洗い終わったあとは丁寧に流してくださいね。柑橘やハーブを思わせるフレッシュな香りが好印象で、適量を取り出しやすい大きめのチューブは忙しい朝でも便利に使えそうです。
しっかり洗浄でき、朝から気分の上がる洗顔料を求める人にぴったりの商品です。
5.B.A | B.A ウォッシュ
出典:POLA公式サイト
価格:11000円(税込)
形状 | ペースト |
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メインの洗浄成分 | 石ケン系 |
向いている肌質 | 乾燥肌、混合肌 |
ポイント:デパコスらしい上質な使用感。ベタつく肌でも満足できる印象
皮脂汚れが気になる人にはよいでしょう。「レンゲソウエキス」「マヨラナ葉エキス」「ニンジン根エキス」などの植物エキスを含み、うるおいを守りながら洗い上げると謳っているとおり、検証でも十分な水分キープ力を発揮しました。なめらかでクリーミーな泡が心地よく、上品なフローラルの香りがケアのモチベーションアップにつながります。また、しっかり自立するチューブに高評価。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 100g |
主な保湿成分 | グリセリン、ジグリセリン、レンゲソウエキス、マヨラナ葉エキス、ニンジン根エキス |
有効成分 | 不明 |
洗顔料を選ぶ・使うときの注意点
洗顔料を選ぶ時は、肌に負担の少ない無添加処方を選ぶのがよいでしょう。
敏感肌用を選ぶことで、肌への刺激も少なくなるので安心です。
ごしごしこすってしまうと、肌に必要な皮脂も落とされてしまうので、こするのは厳禁です。
ニキビがあったり、肌がテカる人は、何度も洗顔する傾向がありますが、必要以上に洗ってしまうことで、さらに状態が悪化してしまうケースもあるので、洗い過ぎもよくありません。
朝と夜の2回または、夜だけでよいでしょう。
まとめ
肌を美しく保つためにはかかせない洗顔ですが、肌に負担をかける間違った洗顔を続けていると肌状態が悪くなり、肌のくすみや肌トラブルの原因になります。正しい洗顔方法を日々実践することで、よりすこやかな肌づくりにつながります。洗顔のしすぎや洗顔をするときのNG行動など、今回ご紹介した内容から、これまでの洗顔方法を一度、見直してみませんか?