【2024年版】キャプチャーソフトのおすすめ人気ランキング5選


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ゲーム実況動画の配信やWeb会議の画面録画などに便利なキャプチャーソフト。無料ソフトも十分使えますが、機能制限のない有料ソフトも便利です。しかし、Windows・Macなどの対応OSや、高画質・低画質、動作の軽い・重いなどがソフトによって異なるため、どれを選ぶべきか迷いますよね。

そこで今回は、キャプチャーソフトのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。初心者向けにキャプチャーソフトの基本的な使い方も解説。ぜひ本コンテンツを参考に、自分の使い方に合うキャプチャーソフトを見つけてください。

ゲーム実況や画面録画に!キャプチャーソフトとは?


キャプチャーソフトとは、パソコンの画面を録画したり画像として保存できたりするソフトのこと。ゲーム実況動画の配信や、リモート会議・Web上での講演会の記録などに役立ちます。

自分用の記録として録画したりスクリーンショットを撮ったりする程度なら、パソコンの標準機能でも十分でしょう。しかし、標準機能は録画時間に限りがあったりファイル形式が決まっていたりと、制限が設けられていることも。柔軟かつ自由に画面録画をしたいなら、キャプチャーソフトを用意したほうがよい場合もありますよ。

キャプチャーソフトの選び方


キャプチャーソフトを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

使用目的によって無料版か有料版かを決めよう


キャプチャーソフトには、無料版と有料版の2種類があります。それぞれの特徴をチェックして、自分の目的に合うほうを選びましょう。

購入前に機能を試したいなら無料版から使ってみよう


有料版購入前に機能を試したいなら、無料版のキャプチャーソフトから使ってみるのがおすすめです。ただし、無料版は録画した動画にロゴが入る・機能制限がある・操作に癖がある・個人利用を条件にしているといった制約がある場合も。とはいえ、自分の記録用として画面録画をしたいだけなら問題ないことが多いでしょう。

無料版のなかには、一定期間であれば有料版と同じように使えるものもあります。単発で短期間だけ使いたい場合は、一定期間しか使えない代わりに機能制限がない無料版を利用するのも手です。

動画配信に使うなら機能が優れた有料版がおすすめ


ゲーム実況などの動画配信に使う場合は、有料版キャプチャーソフトがよいでしょう。有料版のキャプチャーソフトは、無料版のようにロゴや広告が入らないうえ、機能面も無料版より充実しています。商用利用もできるので、仕事で使えるソフトを探している人にもうってつけです。

有料版のなかには、出力ファイル形式が豊富なものや、面倒なエンコード作業をせずに動画をアップロードできるものも。収録からアップロードまでの作業が効率化できるため、プロの動画配信者にもぴったりです。有料版キャプチャーソフトの価格帯は、2,000〜7,000円ほどが目安。高価なソフトほど機能が豊富な傾向がありますが、使わない機能があっても仕方ないので、必要な機能を確認したうえで自分の用途に合うソフトを購入するとよいでしょう。

なお、有料版キャプチャーソフトのなかには、機能や期間を制限した試用版があるものも。購入後に後悔するリスクを減らすためにも、試用版で操作感を確かめておくのがおすすめです。

キャプチャーソフトの選び方


キャプチャーソフトを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

使用目的によって無料版か有料版かを決めよう


キャプチャーソフトには、無料版と有料版の2種類があります。それぞれの特徴をチェックして、自分の目的に合うほうを選びましょう。

購入前に機能を試したいなら無料版から使ってみよう


有料版購入前に機能を試したいなら、無料版のキャプチャーソフトから使ってみるのがおすすめです。ただし、無料版は録画した動画にロゴが入る・機能制限がある・操作に癖がある・個人利用を条件にしているといった制約がある場合も。とはいえ、自分の記録用として画面録画をしたいだけなら問題ないことが多いでしょう。

無料版のなかには、一定期間であれば有料版と同じように使えるものもあります。単発で短期間だけ使いたい場合は、一定期間しか使えない代わりに機能制限がない無料版を利用するのも手です。

動画配信に使うなら機能が優れた有料版がおすすめ

ゲーム実況などの動画配信に使う場合は、有料版キャプチャーソフトがよいでしょう。有料版のキャプチャーソフトは、無料版のようにロゴや広告が入らないうえ、機能面も無料版より充実しています。商用利用もできるので、仕事で使えるソフトを探している人にもうってつけです。

有料版のなかには、出力ファイル形式が豊富なものや、面倒なエンコード作業をせずに動画をアップロードできるものも。収録からアップロードまでの作業が効率化できるため、プロの動画配信者にもぴったりです。有料版キャプチャーソフトの価格帯は、2,000〜7,000円ほどが目安。高価なソフトほど機能が豊富な傾向がありますが、使わない機能があっても仕方ないので、必要な機能を確認したうえで自分の用途に合うソフトを購入するとよいでしょう。

なお、有料版キャプチャーソフトのなかには、機能や期間を制限した試用版があるものも。購入後に後悔するリスクを減らすためにも、試用版で操作感を確かめておくのがおすすめです。

対応解像度は使用端末や収録したいゲームに合わせてチョイス

キャプチャーソフトの対応解像度は、使用する端末や収録したいゲームなどに合わせて選ぶとよいでしょう。4K対応の端末・ゲームを使うなら4K対応のキャプチャーソフト、HD対応の端末とゲームを使うならHD対応のキャプチャーソフトを選べば、高画質でキャプチャーできます。

ただし、録画した動画を配信したい場合、動画配信サイトによってはアップロード容量が制限されており、高画質での投稿ができないケースも。動画配信サイトへの投稿を前提とするなら、各動画配信サイト向けの解像度がプリセットとして登録されているものや、解像度を自由に設定できるものが便利です。

使い方に合った機能が搭載されているかどうかも要チェック


キャプチャーソフトが搭載している機能は、商品によって異なります。指定領域機能・マイク音声キャプチャー機能・スマホ対応・DirectX対応などの主要な機能をご紹介するので、自分に必要かどうかを確認しておきましょう。

画面の一部だけをキャプチャーするなら指定領域機能搭載ソフトを

画面の一部をキャプチャーしたいなら、指定領域機能搭載ソフトが便利です。指定領域機能とは、キャプチャーする画面サイズを調整できる機能のこと。たとえば、画面全体のうちゲーム用ウィンドウだけをキャプチャーするといったことが可能なので、ゲーム実況動画の配信などで重宝するでしょう。
なかには、キャプチャーしたい範囲だけでなく、キャプチャーしたいアプリを指定できるものも。手動での範囲指定が面倒な場合や、関係のない情報の映り込みリスクを減らしたい場合に便利ですよ。

ゲーム実況したいならマイク音声キャプチャー対応のものがぴったり

画面だけでなく自身の声なども一緒に収録したいなら、マイク音声キャプチャー対応ソフトをチョイス。たとえば、ゲーム実況動画のように、自分が喋ったり反応したりしている様子を映像とセットで収録したい場合にぴったりです。

スマホゲームを録画するならスマホキャプチャー対応ソフトが必要

スマホゲームを録画したい場合は、パソコンとスマホをUSBケーブルで接続してスマホ画面を録画できる、スマホキャプチャー対応ソフトが必要です。対応OSをしっかり確認し、自分のスマホで使えるものを選んでください。iOS・Androidのどちらかにしか対応していないソフトも多いため要注意です。

DirectX使用のゲームに対応しているかどうかにも注目

ゲームのグラフィック処理に用いられるツールであるDirectXを使用したゲームをキャプチャーしたいなら、DirectX対応のキャプチャーソフトが必要です。DirectXは主に3Dグラフィックスなどを使ったタイトルで採用されており、「Call of Duty」シリーズや「Final Fantasy」シリーズなどが代表例。DirectXを使用したゲームを、DirectX非対応のソフトでキャプチャーすると、画面が黒くなったり色が変わったりしてうまく収録できないケースがあるので注意しましょう。

なお、DirectXはWindows特有の技術なので、MacやLinuxなどWindows以外のOSを使っている場合は気にしなくてOK。Windowsのパソコンでゲームプレイ映像を収録する場合は、しっかり対応状況をチェックしてくださいね。

おすすめ人気ランキング5選

第1位. Windows画面録画ソフトBandicam


出典:Bandicam(バンディカム)公式サイト

Bandicam(バンディカム)はBandicam Companyが開発した高機能のキャプチャーソフトてす。

Bandicamは13年以上グローバル展開しており、世界的にも知名度が高く、 購入者の満足度も高いPC画面録画ソフトです。

多様な録画モードに対応するだけではなく、リアルタイム描画、カット編集やYouTube共有等、便利な機能が充実しています。上級ユーザー向けのBandicamは性能や操作性をさらに向上させます。高画質録画でも、長時間録画でもスムーズに行えます。

ゲームをスムーズに録画したい人、または録画の画質に拘る人なら、Bandicamを入手する価値があると思います。

● 対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1/10

● 録画モード:画面録画(フルスクリーン、指定領域、マウス周辺)、ゲーム録画、デバイス録画

● 音声入力:マイク音、システム音、マイク音&システム音、ミュート

● 録画中注釈:◎

● 出力形式:mp4, avi

● フレームレート設定:可能(最大144fps)

● 解像度:最大4K
主な特長
  • [特定のウィンドウ]キャプチャー機能で別の画面のうつりこみなしで録画可能
  • PCの画面と音声、マイク音声を同時にキャプチャー可能
  • デスクトップをキャプチャーしながらリアルタイムで映像に書き込みができるリアルタイム描画機能搭載
  • 高画質でありながら、キャプチャーした動画のファイルサイズを大幅におさえて保存(他社類似ソフトの1/5~1/20レベル)
  • 保存先のHDDなどの空き容量がある限り、長時間にわたるキャプチャーも可能(1TB以上/7日以上)
  • 競合他社のソフトウェアに比べ、PCのパフォーマンスの低下やラグが少ない
  • 静止画キャプチャー(BMP、PNG、JPG)、連続静止画キャプチャーに対応
  • キャプチャー対象画面にWebカメラの映像を追加可能(リアルタイムWebカメラ挿入、PIP機能)
  • Windowsアプリ、Windowsゲームのキャプチャーにも対応
  • キャプチャーした動画をエンコードせずにそのままYouTubeやVimeoにアップロード可能(720p、1080p)
  • PCの画面全体のキャプチャー(フルスクリーンデスクトップキャプチャー)にも、デスクトップの一部だけを選択する範囲指定キャプチャーにも対応
  • 指定した時間に動画キャプチャーを開始し、指定した時間に自動終了する予約録画機能搭載
  • ハードウェアアクセラレーションによって高画質・高圧縮・高速な動画をキャプチャーを実現
  • CFR機能に対応し、Sony VegasやAdobe Premiereなどの動画編集ソフトとの互換性も優秀
長所
  • 日本語でカスタマーサポートが受けられる
  • 操作が簡単で直観的
  • 画質がきれい
  • ゲーム画面はゲーム録画モードで高画質、高フレームレートでの録画が可能
  • 無料版を無期限でお試しできる
  • 製品版は3960円~とリーズナブル
  • Windows 7など古いOSにも対応

Bandicamは、パソコンの画面上のすべてを高画質でキャプチャーできるWindows用の画面録画ソフトです。複数の操作をしながら特定のウィンドウだけを録画できる機能をサポートします。他にも、予約録画、複数台のモニターを同時に録画できる機能など、プライベートでも仕事でも使える多くの機能に対応しています。

特に、特定のウィンドウキャプチャー機能を使うと、選択したウィンドウの全画面または一部の領域を指定して録画できます。ブラウザー上のライブストリーミングを録画しながらその上にゲームの画面を重ねて録画したり、Zoomミーティングの画面を録画しながら他のタスクをこなしたりということも可能です。



第2位.動画DE画面レコーダー


PC画面をそのまま録画撮影できる。予約機能も搭載

パソコン画面に映し出された映像をそのまま録画するためのソフトです。録画範囲は全画面・画面指定ができ、録画ボタンを押すだけの簡単操作。予約録画機能もついており、録画開始・終了時間を指定すれば自動で録画開始から終了まで行われます。

最大解像度 1024×768以上の解像度
料金 有料、無料体験版あり
DirectX対応
支払方法 買い切り
指定領域機能
対応OS Windows 10(32bit/64bit)、8.1(32bit/64bit)、7(32bit/64bit)
マイク音声キャプチャー対応
画質 不明
機能 動画の切り貼り、テロップの挿入
ファイル形式 動画の静止画出力:PNG/JPG/BMP/GIF/TIFF、音声の録音・出力:WMA/MP3/M4A/AAC
自動編集機能搭載 ×
360度動画対応 不明
クロマキー合成可能 不明
プラグイン機能 不明
テンプレート機能 不明
日本語のサポートあり あり
無料体験版あり あり
エフェクト搭載 不明

第3位.Wondershare DemoCreator


出典:Wondershare DemoCreator公式サイト

自動補正機能やモーションエフェクトなどうれしい機能が満載


AI顔認識機能による自動補正や、パン&ズーム・モーションエフェクトなど、印象的な動画作成に役立つ多彩な機能を搭載しています。映像と音声を個別に認識しているため、別々のトラフィックとして編集できるのが魅力。ゲーム実況動画・解説動画の作成だけでなく、教育現場・ビジネスでの資料作成に活用するのもよいですね。
最大解像度 不明
料金 有料
DirectX対応 不明
支払方法 買い切り
指定領域機能 あり
対応OS Windows
マイク音声キャプチャー対応 あり
画質 4K
機能 不明
ファイル形式 MP4、AVI
自動編集機能搭載 不明
360度動画対応 不明
クロマキー合成可能 あり
プラグイン機能 不明
テンプレート機能 不明
日本語のサポートあり あり
無料体験版あり あり
エフェクト搭載

第4位.B’s 動画レコーダー8 プロ


出典:B’s 動画レコーダー8 プロ公式サイト

自動分類機能が便利。DVDビデオも作れる


選択範囲を指定して録画ボタンをクリックするだけと、2ステップで使用できる簡単操作が魅力。録画した動画はタイトル・カテゴリを自動で取得するため、保存後のファイルがひと目でわかりやすいのもうれしいポイントです。B’s DVDビデオを収録しているので、メニュー付きのDVDビデオを手軽に作成できますよ。
最大解像度 不明
料金 有料
DirectX対応 不明
支払方法 買い切り
指定領域機能 あり
対応OS Windows
マイク音声キャプチャー対応 あり
画質 不明
機能 動画の切り貼り
ファイル形式 MP4
自動編集機能搭載 不明
360度動画対応 不明
クロマキー合成可能 不明
プラグイン機能 不明
テンプレート機能 不明
日本語のサポートあり 不明
無料体験版あり 不明
エフェクト搭載 不明

第5位.ZEUS RECORD LITE


出典:ZEUS RECORD LITE公式サイト

パソコンで再生できるものは全て録画・録音が可能



基本機能だけに絞り込んであるため、録画機能をよりシンプルに使えます。パソコンで再生できるものは全て録画・録音保存ができ、システム音声・マイク入力いずれも録音可能。4K・フルハイビジョン解像度に対応し、長時間録画でも音ズレ・コマ落ちしません。

最大解像度 4K対応
料金 有料
DirectX対応 不明
支払方法 不明
指定領域機能 あり
対応OS Windows 7以降
マイク音声キャプチャー対応 あり
画質 不明
機能 不明
ファイル形式 MP4、AVI
自動編集機能搭載 不明
360度動画対応 不明
クロマキー合成可能 不明
プラグイン機能 不明
テンプレート機能 不明
日本語のサポートあり 不明
無料体験版あり 不明
エフェクト搭載 不明

キャプチャーソフトの使い方は?


キャプチャーソフトは、録画したいゲームなどと一緒に起動し、録画ボタンを押すだけで使えます。録画範囲を指定できるソフトの場合は、範囲を指定したうえで録画ボタンを押してください。

キャプチャーを停止するには、停止ボタンをクリック。キャプチャーした動画の保存先は、ソフト内であらかじめ指定されていたり、キャプチャー終了後に自分で指定できたりと、ソフトによって異なります。キャプチャーした動画を見失わないように、保存先の指定についても確認しておくとよいでしょう。