【2024年最新】不動産を売却するならどこがいい?実績ランキングや選び方を解説!


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自宅などの不動産を売却する際は、不動産仲介会社へ依頼するのが一般的です。大切な資産の売却を依頼することになるため、不動産会社選びは慎重に行う必要があります。

とはいえ、「どの不動産会社をどんな基準で選べば良いのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。

所有している不動産を売却したいと思った時、売却の相談をどこにするべきかは、とても迷うことでしょう。

不動産会社選びをする時は、以下の3つのポイントが重要です。
  • 売却実績があるか
  • 地域の不動産事情に精通しているか
  • 営業担当者が信頼できるか
この記事では、おすすめの不動産会社を紹介しています。

また、不動産会社の選び方避けるべき不動産会社の特徴についてもわかりやすく解説していますので、不動産売却でお悩みの方はご参考にしてください。

不動産会社の【取扱高】ランキング

以下は、各不動産会社の【取扱高】に基づいたランキングです。
不動産会社の【取扱高】ランキング(2022年度)
順位 会社名 取扱高(億円) 店舗数
1 三井不動産リアルティグループ 18,926 291
2 東急リバブル 15,779 199
3 住友不動産販売 14,533 256
4 野村不動産ソリューションズ 9,649 94
5 センチュリー21 6,400 991
6 三井住友トラスト不動産 5,504 71
7 三菱UFJ不動産販売 4,502 35
8 みずほ不動産販売 4,286 49
9 オープンハウス 3,624 62
10 積水ハウス不動産グループ 2,879 115
参考:公益財団法人不動産流通推進センター「2023 不動産業統計集(3月期改訂)」(2023年10月6日閲覧)

三井不動産リアルティ、東急リバブル、住友不動産販売は、どちらのランキングでもTOP3に入っています。

また、仲介件数のランキングでは順位を伸ばしているセンチュリー21や、オープンハウス、福屋ホールディングス、イエステーションは、単価の低い一般住宅などの不動産売却の実績が多いと見ることができるでしょう。

不動産売却は大手・中小不動産仲介会社のどこがいい?


2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 不動産仲介 売却ランキングをもとに不動産会社を16社紹介しました。会社規模にかかわらず、ユーザーから高い評価を受けている企業が多いことが確認できたのではないでしょうか。

それでも、実際に不動産会社を選ぶ際は「大手の不動産会社にするか」「あまり大きくなくても地域密着型の会社にするか」について迷う人もいるかもしれません。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、しっかりと理解したうえで自分により合った不動産会社を選ぶようにしましょう。また、こうしたメリット・デメリットはあくまで一般論であるため、会社や担当者によって実態が異なることも理解しておいた方が良いでしょう。

大手の不動産仲介会社に依頼するメリット

大手不動産会社に依頼する一番のメリットには、以下のようなものが考えられます。
  • ネームバリューにより、購入希望者が集まりやすい
  • 高い営業力を期待できる
  • 営業教育、体制がしっかりしている
  • 広告予算をかけられるため、幅広いメディアで広告活動を行える
  • ハウスクリーニングやインスペクションなど、売却に際して充実したサービスを提供してくれる など

大手の不動産仲介会社に依頼するデメリット

一方で、大手の不動産仲介会社に依頼すると以下のようなデメリットが考えられます
  • そのエリアにあまり詳しくない担当者にあたる可能性がある
  • 営業教育など、マニュアル化されている傾向があり、細かな融通を利かせてもらいにくい など

中小の不動産仲介会社に依頼するメリット

続いて、中小の不動産会社に依頼するメリットも確認しておきましょう。
  • 地域密着型で地元の情報に詳しい
  • 地域の特性を査定価格に反映しやすい
  • きめ細かく丁寧な対応を期待できる など

中小の不動産仲介会社に依頼するデメリット

一方で、中小不動産会社に依頼するデメリットには、以下のようなものが想定されます。
  • 大手に比べると宣伝力に欠ける
  • 売却エリアが限定されてしまう
  • 会社規模が小さいため、担当者が一度に何件も抱えてすぐに対応できない可能性がある など

不動産売却はどこがいい?大手仲介会社ランキングTop5を紹介

次の章から、1章で紹介した不動産会社の【取扱高】と【仲介件数】の2つのランキングを元に、不動産仲介の大手5社についてご紹介していきます。

1.三井不動産リアルティ(三井のリハウス)

出典:三井不動産リアルティ公式サイト

三井不動産リアルティは、三井不動産グループ傘下の企業で、不動産の売買仲介や不動産投資のコンサルティング事業、駐車場の運営等を担っています。

三井のリハウス」という店舗ブランドで、個人向けの不動産売買を取り扱っています。

▼三井不動産リアルティの基本情報

三井不動産リアルティの基本情報
店舗ブランド名 三井のリハウス
2022年度取扱高 1兆8,927億円
2022年度仲介件数 41,183件(※)
手数料収入 901億円
2022年度取扱高ランキング 1位
2022年度仲介件数ランキング 1位
オリコン満足度(戸建て売却) 5位
オリコン満足度(マンション売却) 8位
オリコン満足度(土地売却) 1位
対応エリア 全国
店舗数 286店舗(2023年4月時点)

▼三井不動産リアルティの特徴

直営の支店を全国に286店舗(2023年4月時点)も展開している、国内最大規模の不動産会社です。

物件の取扱い数が多い一方で、3ヶ月以内での売却成約率が75%(2021年度実績)と、早期売却に強みを持っています。

大手ならではのサポートサービスも充実しているため、安心して売却を任せられる会社と言えそうです。

▼三井不動産リアルティの口コミ

口コミ
不動産会社を選んだ際の決め手
担当営業者のフットワークの良さと初めての我々に不安を払拭する様理解し易い説明と態度・熱意などの人柄を重きに起き。査定金額を比較した上で、3社に絞り込み夫婦で話し合って決めた。




売却スピードに対する満足度
専属専任契約して直ぐに買い手予定者を案内していただき、売却物件の内覧も数名で売却却下できたので満足です。新築一戸建て住宅が近所であり不安でしたがかなり早い段階で決まりました。
三井のリハウスはこんな人におすすめ
  • 仲介実績の豊富さを重視したい人
  • サポートが充実した不動産仲介業者を利用したい人
  • 将来の資産運用についても相談したい人

公式サイトは以下より閲覧可能です



2.東急リバブル

出典:東急リバブル公式サイト

東急リバブルは、東急グループの不動産部門(東急不動産ホールディングス)において、不動産流通に関する事業を幅広く手がけています。

▼東急リバブルの基本情報

東急リバブルの基本情報
店舗ブランド名 東急リバブル
2022年度取扱高 1兆5,779億円
2022年度仲介件数 28,750件(※)
手数料収入 715億円
2022年度取扱高ランキング 2位
2022年度仲介件数ランキング 3位
オリコン満足度(戸建て売却) 2位
オリコン満足度(マンション売却) 4位
オリコン満足度(土地売却) 2位
対応エリア 全国
店舗数 215店舗(2023年3月時点)
(※両手取引は1件としてカウントした数字)

▼東急リバブルの特徴

売主が安心して売却に臨めるように、様々な「保証」サービスを提供しています。

また、インターネット上で「スピードAI査定」を受けられたり、査定を受けた人を対象に「売却サポートページ」を通じて売却に関するデータを閲覧できるようにしていたり、長年蓄積された売買に関するデータやインターネット、AIなどの技術を活かした独自のサービスも提供しています。

▼東急リバブルの口コミ

口コミ
不動産会社を選んだ際の決め手
会社の知名度や大手企業という部分も もちろんありましたが、最終的には、担当の方の信頼できる対応からくる安心感でした。この人に任せたら絶対に大丈夫… という印象が一番の決め手でした。




担当者に対する満足度
最初お会いした時に、「この人に任せたら絶対に大丈夫」という直感で担当をお願いしました。説明や対応も、いつも無駄がなくて分かりやすく、誠実さとスピード感がいつも印象に残りました。最初から最後まで安心感が欠けた事はなく、お願いして本当に良かったと思っています。

公式サイトは以下より閲覧可能です


3.住友不動産販売

出典:住友不動産販売公式サイト

住友不動産販売は、住友不動産株式会社のグループ企業であり、不動産の売買仲介や新築分譲マンションの販売を担っています。

▼住友不動産販売の基本情報

住友不動産販売の基本情報
店舗ブランド名 住友不動産販売(すみふの仲介ステップ)
2022年度取扱高 1兆4,533億円
2022年度仲介件数 38,144件(※)
手数料収入 713億円
2022年度取扱高ランキング 3位
2022年度仲介件数ランキング 2位
オリコン満足度(戸建て売却) 8位
オリコン満足度(マンション売却) 11位
オリコン満足度(土地売却) 4位
対応エリア 全国
店舗数 233店舗(2023年9月時点)
(※両手取引は1件としてカウントした数字)

住友不動産販売は、直営の営業センターが全国に233箇所(2023年9月時点)あり、地域に密着した精度の高い査定を得意としています。

利用者に対して住友不動産販売が行ったがアンケート結果によれば、売主の満足度94.4%、専門知識満足度91.4%、希望・要望への対応満足度91.4%と満足度がとても高いのも魅力です。

▼住友不動産販売の特徴

住友不動産販売は、直営の営業センターを全国に233店舗有しており(2023年9月時点)、地域に根差した売却活動と、大手ならではの顧客の多さを強みにしています。

高く売るためのサポートサービスだけでなく、売却後のトラブルを防ぐ保証サービスも提供しているため、売主も買主も安心して取引できます。

▼住友不動産販売の口コミ

口コミ
不動産会社を選んだ際の決め手
大手でなければ不安だった。ただ、大手は素人に対して対応が悪いかもと心配していたが、担当してくれた担当者の感じがよく、信頼していたので、最後まで信じていました。




売却価格に対する満足度
市場環境や相場の説明もきっちりとわかりやすく説明していただき、理解ができました。価格に関しても正直なリアクションで、逆に安心感がアップしました。

公式サイトは以下より閲覧可能です


4.野村不動産ソリューションズ(野村の仲介+)

出典:野村不動産ソリューションズ公式サイト

野村不動産ソリューションズは、野村不動産グループの企業で、不動産の売買仲介や法人向けの不動産運用のコンサルティング事業、保険代理店事業など幅広い事業を手がけています。また、ノムコムなどの不動産情報サイトの運営も行っています。

「野村の仲介+(PLUS)」という店舗ブランドで、個人向けの不動産売買を取り扱っています。

▼野村不動産ソリューションズの基本情報

野村不動産ソリューションズの基本情報
店舗ブランド名 野村の仲介+
2022年度取扱高 9,649億円
2022年度仲介件数 10,081件(※)
手数料収入 398億円
2022年度取扱高ランキング 4位
2022年度仲介件数ランキング 5位
オリコン満足度(戸建て売却) 2位
オリコン満足度(マンション売却) 6位
オリコン満足度(土地売却) – 位 高評企業として掲載あり
対応エリア 全国
店舗数 94店舗(2023年3月時点)
(※両手取引は1件としてカウントした数字)

▼野村不動産ソリューションズの特徴

野村の仲介+では、業界最大手である野村不動産グループの社内外のネットワークを活かした顧客への手厚いサポートと、物件の魅力を最大限に引き出す売却プランを売りにしています。

企業独自のアンケートでは、野村の仲介+で売買取引を行った人の約95%が売却に満足したと回答しています。

また、オリコン顧客満足度ランキングの「不動産仲介 売却 戸建て」部門(2023年)では第2位に選ばれており、野村の仲介+での売却活動に多くの方が満足していることがわかります。

▼野村不動産ソリューションズの口コミ

口コミ
不動産会社を選んだ際の決め手
まずは会社の大きさ。小さい会社は、金額が金額なので、信用できない。 あとは担当者の人柄。約束や決め事をきちんと守るのはもちろん、嘘をつかない、誠実であることが重要。今回お願いした方は、その先まで、頼まなくても動いてくれました。(残置物処分も取引先を何社も手配してくれて、一番安くしてくれたところでお願いしました。他、実家の空き家の売却、相続等色々な相談に乗ってもらいました。)




担当者に対する満足度
働きながらの売却だったので、早く連絡は取りたいが、電話もままならない時は、メール、折り返しなど、全くもってストレスなかった。とにかく、言ったことに対して早い。痒い所に手が届く担当さんでした。

公式サイトは以下より閲覧可能です


5.センチュリー21

出典:センチュリー21公式サイト

センチュリー21は、フランチャイズ企業であり、全国で約1,000店舗の不動産会社が加盟しています。

▼センチュリー21の基本情報

センチュリー21の基本情報
店舗ブランド名 センチュリー21
2022年度取扱高 6,400億円
2022年度仲介件数 26,629件(※)
手数料収入 306億円
2022年度取扱高ランキング 5位
2022年度仲介件数ランキング 4位
オリコン満足度(戸建て売却) 10位
オリコン満足度(マンション売却) 14位
オリコン満足度(土地売却) 6位
対応エリア 全国
店舗数(加盟店数) 987店舗(2023年6月時点)
(※両手取引は1件としてカウントした数字)

▼センチュリー21の特徴

センチュリー21の最大の特徴はフランチャイズ経営である点です。

各加盟店はセンチュリー21のブランド力と営業ノウハウ、システムを活用しながら、それぞれの地域に根差して独自に売却活動を行っています。

大手不動産会社の支店は都市部に集中しがちですが、センチュリー21は全国各地に加盟店があるため、郊外や地方の物件でも充実したサポートサービスを利用しながら、地域の事情に精通した不動産会社に売却を任せられます

▼センチュリー21の口コミ

口コミ
不動産会社を選んだ際の決め手
いくつかの会社と話をしたが、査定がバラバラだったので、金額よりも、担当者が熱心で丁寧にいろいろ教えてくれる会社を選びました。また、一般だと対応が複数になり、面倒だと思ってので、専任でお願いしました。




売却スピードに対する満足度
初めの説明とほぼ同じ期間で売却することができました。 価格を下げることもなく、購入してくれる方が見つかってよかったです。 その後の納税のことなども教えてくれて助かりました。

公式サイトは以下より閲覧可能です


不動産売却はどこがいいか迷ったら「一括査定」がおすすめ

数ある不動産会社の中から売却を任せる不動産会社を選び抜くのは、とても大変ですよね。

そこで、迷う場合には「不動産一括査定サイト」を利用してみるのがおすすめです。

一括査定サイトに必要な情報を入力すると、あなたの不動産を任せられる会社の一覧を、一括査定サイトが選び出してくれます

この章では、一括査定サイトを利用するのがおすすめな理由について解説します。

複数の不動産会社にまとめて査定依頼ができる

不動産一括査定サイトで、不動産の種類や所在地、面積、間取りなどの必要な情報を入力すると、その情報を元にあなたの不動産の売却を任せられる会社の一覧が表示されます

更に、候補として挙げられた不動産会社に、そのまま査定依頼を送ることができます。
一覧の中から査定依頼をしてもらいたい会社にチェックをつけて、送信ボタンを押すだけで、各社に査定を依頼できます。
不動産会社に1社1社問い合わせをして、不動産について説明し、査定を申し込むという手間が省けるので、とても便利です。

複数の査定結果の比較で相場がわかる

複数の会社に査定を依頼すると、各社の査定額を比較できるというメリットがあります。

実は、不動産の査定は各社が独自の基準で評価をするため、不動産会社ごとに査定額が異なることが多いです。

もしも1社だけに依頼すると、その査定額が実際の相場よりも安かったとしても、気づけませんよね。

そのため、売りたい不動産の相場を正しく知るためには、複数の会社の査定を受けるのがおすすめなのです。

遠方の不動産会社にも家に居ながら依頼できる

また一括査定サイトなら、遠方の不動産会社にも簡単に査定依頼を送れます

「不動産を相続したものの、不動産のある地域に全然馴染みがない…」という場合でも、地場の不動産会社や支店に、査定を通じて売却の相談ができるのが一括査定サイトの魅力です。

売却で失敗しないために!避けるべき不動産会社の特徴

数ある不動産会社の中でも、残念ながら依頼を避けた方がよい会社はあります。

たとえば、以下のような会社です。
  • 売りたい物件の売却実績が乏しい会社
  • 「高預かり」をする会社
  • 「囲い込み」をする会社
ここからは、 それぞれの特徴と避けた方がよい理由、避け方について解説していきます。

売りたい物件の売却実績が乏しい不動産会社

売りたい不動産と同じ特徴の物件の売却実績が乏しい不動産会社は、避けた方がよいでしょう。

極端なたとえ話になりますが、東京のマンションを売るのがとても得意な業者だからといって、北海道の土地も上手に売れるとは限らないのが、不動産売却です。

売却実績が合致する不動産会社を探すことで、不動産の売却を成功させやすくなります

「高預かり」をする不動産会社

「高預かり」とは、不動産会社が、本来売れるであろう金額よりも高い金額で査定額を提示して、売主の契約を取ることです。

不動産の査定額は、売れることを保証するものではありません。
そのため、中には根拠もないのに高い金額を見せることで、売主を契約する気にさせようとする会社や営業マンがいるのです。

反対に、査定時に「相場よりも低すぎる価格」を提示する業者もあります。
これは不動産を安い価格で売り出して、すぐに売却を成立させるためです。
金額は安くなりますが、不動産会社は楽に仲介手数料を得られます。

これらの不誠実な不動産会社を避けるためには、自分でも不動産の相場を調べたり、複数の不動産会社に査定を依頼して、査定額を出してもらいましょう

また、査定額を提示された際には「なぜこの価格になるのか」必ず査定額の根拠を尋ねましょう

「囲い込み」をする不動産会社

「囲い込み」とは、不動産会社が買主も自社の顧客から見つけるために、不動産市場への情報の公開や、他社からの購入の申し込みを制限する行為です。

不動産の売買では、売主は売主と契約した不動産会社に、買主は買主と契約した不動産会社に仲介手数料を支払います。

つまり、ある契約の売主と買主の両方と契約している不動産会社は、双方から仲介手数料を得られるのです。これを「両手仲介」といいます。

両手仲介自体は違法ではないのですが、囲い込みの悪質な点は、売主の合意を得ずに、他社を通じた購入希望者が不動産を買えないようにするところにあります。

囲い込みは、不動産会社との契約の中でも「専任媒介契約」や「専属専任媒介契約」を結んだ時に、行われる可能性があります。

どちらも「不動産会社が売却に注力してくれやすい」というメリットもある契約ですが、契約形態を選ばせてくれなかったり、「専任媒介契約じゃないと売れない」というように強要してくるような不動産会社には、警戒しておきましょう