【2024年】24時間ジムおすすめ5選!選び方と店舗の特徴を解説


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近年24時間ジムの店舗数が急激に増えてきています。仕事終わりや子育てなどで忙しい方でもいつでも好きな時間に行けるため人気があります。

しかし、店舗がたくさんあるため、

「複数の24時間ジムの特徴を比較してから決めたい」
「24時間ジムに通いたいけど選び方がわからない」

という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、24時間ジムの選び方と24時間営業のおすすめジムを比較して紹介しているので、あなたにピッタリの24時間ジムが見つかります!

1.24時間ジムとは?4つのメリットを解説

「24時間ジムに通うメリットはなんだろう?」

「24時間利用できる以外にもメリットはあるの?」

24時間ジムの利用を検討していて、あらかじめメリットを把握しておきたいという方も多くいらっしゃるでしょう。

そこでこの章では、24時間ジムの四つのメリットについて解説します。

メリット1 24時間いつでも利用できる

24時間ジムの最大のメリットは、24時間いつでも好きな時間に利用できることです。

早朝や深夜にも使えるため、例えば仕事前の朝活として通ったり、仕事終わりの遅い時間帯でもジムが閉まるのを気にせずご自身のペースでトレーニングしたりできますよ。

もちろん日中も営業しているので、お子さまが学校や塾に通っている時間帯や、学業とアルバイトの合間の隙間時間などライフスタイルに合わせて気軽に利用できますよ。

24時間ジムは社会人や主婦・主夫、学生など多くの方にとって通いやすいジムだといえるでしょう。

メリット2 料金が安い傾向にある

24時間ジムは一般的なフィットネスジムやパーソナルトレーニングジムと比べて利用料金が安い傾向にあります

一方フィットネスジムの料金は月額1万円前後、パーソナルトレーニングジムの料金は1カ月に換算すると10万円~15万円程度というケースが一般的です。

料金の安い24時間ジムは金銭面でのハードルが低いため、学生の方や初めてジムに通う方にとって無理なく気軽にチャレンジできるジムといえるでしょう。

家計への負担が少ないのでジム通いを継続しやすくなりますよ。

メリット3 全店舗利用できるジムもある

チェーン展開している24時間ジムのなかには、追加料金なしで全ての店舗を利用できるところもあります。

契約店舗の縛りがないので、出先などでも気が向いたときに利用できて便利ですよ。

全国に店舗がある24時間ジムなら出張先や旅行先でも利用できるため、忙しくてもトレーニングを欠かしたくない方や移動の多い方にもおすすめといえるでしょう。
メモ
契約店舗以外を利用する際に追加料金が発生する24時間ジムもあります。利用条件を事前に確認しましょう。

メリット4 普段着や外履きで利用できるジムもある

24時間ジムのなかには普段着や外履きのままでトレーニングできるジムもあります。

一般的にジムを利用する際には、トレーニング用のウェアやシューズを着用しなければなりません。

例えば、出かけるついでにジムを利用しようと思っても、わざわざウェアやシューズを持っていくのは面倒ですよね。

トレーニングウェアやシューズがなくても利用できるジムなら思い立ったときにすぐに運動ができて便利ですよ。
注意!
外履きで利用できる24時間ジムでも、スパイクシューズや革靴などマシンや施設に傷を付けたり、滑ったりする可能性のある靴は利用できない場合もあります。事前に確認しましょう。

24時間ジムを選ぶ3つの基準

  • セキュリティ対策は万全か
  • トレーニングのサポート体制
  • 通いやすい場所にあるか
24時間ジムを選ぶ3つの基準をそれぞれ詳しく解説します。

セキュリティ対策は万全か

24時間営業のジムでは深夜〜早朝の時間帯は利用者が少なく、スタッフも不在となることが多いです。

深夜〜早朝の人が少ない時間帯に通うことを考えている方は、セキュリティに関連する以下のポイントをチェックしましょう。
  • 監視カメラの台数が少なすぎないか
  • 警備会社に通報できる非常ボタンがあるか
  • 鍵付きのロッカーがあるか

トレーニングのサポート体制

24時間ジムは、パーソナルジムに比べてトレーニングのサポートが受けづらいため、中長期的なトレーニングの継続のためには、トレーニングのサポート体制が重要です。

トレーナーやスタッフが在店いるのかどうかや、トレーニング動画やメニューが用意されているかなどをチェックしましょう。

初心者の方でマシンの使い方に不安がある方はスタッフアワー(スタッフが在店している時間帯)がある店舗を選ぶようにしましょう。

通いやすい場所いあるか

24時間ジムに通う際は、通いやすさも重要になります。

なぜなら、アクセスしづらい場所にあるジムだと、トレーニングに行くのがめんどくさくなり継続できなくなってしまう可能性があるからです。

そのため、普段利用する駅や自宅から近くて通いやすいジムを選ぶと良いでしょう。

24時間ジムおすすめ5選

「たくさんあるなかから、自分に合った24時間ジムを選ぶのって大変そう」

一口に24時間ジムといっても特徴はさまざまなので、公式サイトを見比べて自分に合ったところを探すのは一苦労ですよね。

1.FIT PLACE24(フィットプレイス24)


出典:フィットプレイス24公式サイト

筋肉系YouTuberの山澤さんが作ったジム「FIT PLACE 24(フィットプレイス24)」。フィットプレイス24は、1年契約することで、月額料金を2,980円(税抜)で利用することができます。

日本で最も会員数が多いエニタイムフィットネスの月額料金は6,000円〜9,000円(地域による)なので、半額以下になる計算です。

またダンベルやバーベルといったフリーウエイトも充実しております。

ダンベルも50キロまで用意されており、ベンチも4台完備で地域最大級をうたっているだけのことはあります!

FIT PLACE24(フィットプレイス24)の基本情報

店舗数 175店舗
※2024年8月時点
店舗エリア 北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、栃木、新潟、山梨、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、滋賀、島根、福岡、宮崎
スタッフ在館時間 店舗によって異なる
相互利用 ×
パーソナルトレーニング
個室シャワー ×
契約ロッカー
女性専用エリア ×
土足利用
防犯セキュリティ

FIT PLACE24(フィットプレイス24)の料金

入会金・事務手数料 5,500円
※施設メンテナンス料5,500円/年
月会費 プレミアム会員:3,278円
スタンダード会員:4,378円
ライト会員:5,478円
支払い方法 クレジットカード
入会方法 WEB入会
サービス/オプション 水素水サーバー:1,100円/月
タンニングマシン:3,300円/月
レンタルロッカー:550円〜/月
ビジター利用 1回:2,178円
見学・体験 見学:無料、体験:不可
※料金はすべて税込


2.FIT-EASY(フィットイージー)


出典:フィットイージー公式サイト

フィットイージーとは、 24時間365日いつでも自由にトレーニングできるジムです。

ライフスタイルにあわせて通える便利さが人気を呼び、現在の店舗数は中部地方を中心に108店舗まで拡大しています。

また、24時間フィットネスジムでは初となる、大画面に映された映像を用いてレッスンを受ける「F.E STUDIO」というバーチャルレッスンが受講できます。種類はFIT-RIDEとFIT-AEROの2種類です。

FIT-EASY(フィットイージー)の基本情報

店舗数 168店舗
※2024年7月31日時点
店舗エリア 【北海道】
【東北】青森、岩手、宮城、秋田、山形
【関東】茨城、群馬、埼玉、東京、神奈川
【中部】富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、静岡、愛知
【近畿】三重、京都、大阪、兵庫、奈良
【中国】岡山、広島、
【四国】徳島、香川、愛媛、高知
【九州】福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島
スタッフ在館時間 10:00〜20:00
相互利用
パーソナルトレーニング ×
※店舗によって異なる
個室シャワー
契約ロッカー
女性専用エリア
土足利用
防犯セキュリティ

FIT-EASY(フィットイージー)の料金

入会金・事務手数料 入会金:3,300円
事務手数料2,200円
月会費 7,150円〜
※店舗によって異なる高校生:4,015円
支払い方法 口座振替、クレジットカード
入会方法 WEB入会、店頭入会
サービス/オプション 貸しロッカー:1,100円/月
水素水サーバー:1,080円/月
プロテインサーバー:1,620円〜/月
タンニング:2,200円/月
休会申請:880円
ビジター利用
見学・体験 見学:無料、体験:無料
※料金はすべて税込


3.JOYFIT24(ジョイフィット24)


出典:ジョイフィット24公式サイト

JOYFIT24は、株式会社ウェルネスフロンティアが運営する24時間ジムで、全国に200店舗以上を展開しています。

カードキー認証システムやセコムとの連動によって、女性の深夜利用時にも安心です。

また、女性専用の脱衣ルームやシャワールームも用意されているため、女性の方は特に安心して利用できるのではないでしょうか。

JOYFIT24(ジョイフィット24)の基本情報

店舗数 211店舗
※2024年8月時点
店舗エリア 【北海道】
【東北】青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
【関東】茨城、群馬、埼玉、栃木、千葉、東京、神奈川
【中部】新潟、長野、愛知
【近畿】三重、大阪、兵庫、京都
【四国】香川
【九州】福岡、宮崎、鹿児島
【沖縄】
スタッフ在館時間 12:00〜15:00/16:00〜19:00
※店舗によって異なる
※完全無人店舗あり
相互利用
※一部店舗を除く
パーソナルトレーニング
※店舗によって異なる
個室シャワー
契約ロッカー
※店舗によって異なる
女性専用エリア ×
土足利用
防犯セキュリティ

JOYFIT24(ジョイフィット24)の料金

入会金・事務手数料 入会金2,200円・事務手数料3,300円
月会費 ジムLITE会員:4,378円
ナショナルLITE会員:6,578円
ナショナル会員:8,379円〜8,778円
※店舗によって異なる
支払い方法 口座振替、クレジットカード
入会方法 店頭入会、アプリ入会
サービス/オプション 水素水:1,080円
タンニングマシン:5,500円/月
契約ロッカー:1,100円
レンタルタオル:1,650円/月
水素水&プロテイン6杯:3,240円/月
高精度体組成計:550円/月
※店舗によって異なる
ビジター利用 1回:2,000円
※店舗によって異なる
見学・体験 見学:無料、体験:無料
※店舗によって異なる
※料金はすべて税込


4.エニタイムフィットネス


出典:エニタイムフィット公式サイト

エニタイムフィットネスは、全国に1100店舗以上ある大手の24時間ジムです。

あなたも一度はエニタイムフィットネスの店舗を目にしたことがあるのではないでしょうか。

店舗数が多く、1つのキーですべての店舗を相互利用できるため、出張や帰省時など他県に行った際にも利用できるのは大きなメリットです。

エニタイムフィットネスの基本情報

店舗数 1,100店舗以上
※2024年8月時点
店舗エリア 全国47都道府県
スタッフ在館時間 11:00〜20:00
※店舗によって異なる
相互利用
パーソナルトレーニング
個室シャワー
契約ロッカー
女性専用エリア ×
土足利用
防犯セキュリティ

エニタイムフィットネスの料金

入会金・事務手数料 0円
※セキュリティキー発行手数料5,500円
月会費 7,480円〜
※店舗によって異なる
支払い方法 口座振替、クレジットカード
入会方法 店頭入会、WEB入会
サービス/オプション 契約ロッカー:500円〜1,100円/月
水素水サーバー:1,080円/月
プロテインサーバー:1,620円〜3,190円/月
※店舗によって異なる
ビジター利用 1回:1,000円〜3,000円
※店舗によって異なる
見学・体験 見学:無料
体験:有料
※店舗によって異なる
※料金はすべて税込


5.FASTGYM24(ファストジム24)


出典:ファストジム24公式サイト

FASTGYMは、マシン特化型の24時間ジムです。

ランニングマシンを中心としたカーディオマシンにウェイトマシン、バーベルを動かすスミスマシンやパワーラックなど、マシンが充実しています。さらにダンベルなどのフリーウェイトも利用可能です。

また、料金は近くの店舗1店舗のみを利用するか、全国の店舗を利用するか、または法人契約かなどによって変わってきます。

店舗によって異なりますが、最低価格は月額6600円で通い放題なので、コストパフォーマンスが良い点もメリットでしょう。

FASTGYM24(ファストジム24)の基本情報

店舗数 93店舗
※2024年8月時点
店舗エリア 東京58店舗、神奈川20店舗、千葉6店舗、埼玉5店舗、愛知4店舗
スタッフ在館時間 月水金:11~15時/16~20時
土日祝:10~15時/16~18時
※店舗によって異なる
相互利用
※月額8,470円プランのみ
パーソナルトレーニング
個室シャワー
契約ロッカー
女性専用エリア ×
土足利用
防犯セキュリティ

FASTGYM24(ファストジム24)の料金

入会金・事務手数料 0円
※セキュリティカード発行料3,300円、登録料2,200円
月会費 4,950円〜8,470円(税込)
※店舗によって異なる
支払い方法 口座振替、クレジットカード
入会方法 店頭入会、WEB入会
サービス/オプション 鍵付き共用ロッカー:無料
契約ロッカー:1,100円/月
水素水サーバー:1,620円/月
ビジター利用 不可
見学・体験 見学:無料、体験:無料
※店舗によって異なる
※料金はすべて税込


24時間ジムの選び方!比較すべき5つのポイント


「24時間ジムを選ぶときに、どのポイントを比較したら良いのか分からない……」

このように自分に合った24時間ジムをどのように選べば良いか分からないとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの章では、24時間ジムを選ぶ際に役立つ五つの比較ポイントをご紹介します。

24時間ジムだからこそ重視すべき比較ポイントも解説しますよ。

ポイント1 セキュリティー

24時間ジムを選ぶ際には、セキュリティー面についてしっかり確認しておきましょう。

一般的な24時間ジムには常にスタッフやトレーナーがいるわけではありません。

無人のジムや深夜・早朝など時間帯によってスタッフやトレーナーが不在となるジムがほとんどです。

特に深夜・早朝など人が少ない時間帯に通う場合や女性が一人で通う場合には、セキュリティー対策に力を入れているジムを選ぶことが大切です。

24時間ジムのなかには複数の防犯カメラが設置されているジムや、専用の鍵がないと室内に入れないジム、なかには警備会社と提携しているジムなどもあります。

安心して通えるように、セキュリティー対策がしっかりしたジムを選びましょう

ポイント2 通いやすさ

24時間ジムを選ぶ際には通いやすさも重視しましょう。

いつでも通えることが24時間ジムの魅力の一つですが、通いにくいと感じる場合にはそのメリットを活かすことができません。

休日に利用するなら自宅の近く、仕事終わりに利用するなら通勤途中にあるジムなど、ご自身が通いやすい立地にあるジムを選ぶと良いでしょう。

いつも買い物をするスーパーや子どもの習い事先の近くなど、普段の活動範囲のなかで探すのも一つの手ですよ。

気が向いたときに気軽に通えるジムであれば、ジム通いを習慣にすることができトレーニングを継続しやすくなるでしょう。

ポイント3 利用料金

ジムによって利用料金が異なるため、複数の候補がある場合にはきちんと比較することが大切です。

チェーン展開する24時間ジムの料金は、全店舗共通のプランで一律のケースもあれば、店舗やプランによって異なるケースもあります。

なお24時間ジムの利用料金は他のタイプのジムに比べて安い傾向があるため、どのジムであっても比較的通いやすいといえます。

ただし料金が安ければ良いジムというわけではないので、料金の安さだけではなく設備やセキュリティー、サービスなど他のポイントも総合的に見て判断しましょう。

ポイント4 設備

ご自身が希望する設備のある24時間ジムを選びましょう。

一般的に、マシンの種類や数はジムによって異なります

マシンの種類や数が少ないジムでは、ご自身の鍛えたい部位用のマシンを置いていなかったり、混雑時にすぐ使えなかったりする可能性があるので注意が必要です。

一般的に24時間ジムにはお風呂やサウナなどの設備はなく、あっても着替えのための更衣室やシャワールームのみの場合がほとんどです。

トレーニング後に汗を流してから帰りたいという方は、シャワールームのあるジムを選ぶと良いでしょう。

ロッカーの数やウォーターサーバーの有無、シャンプーやボディソープといったアメニティーの有無なども確認しておくと、より快適に利用できますよ。

ポイント5 サービス

24時間ジムを選ぶときにはサービス内容についてもチェックしましょう。

例えば契約ロッカーのある24時間ジムなら、トレーニングウェアやシューズ、シャンプーなどを置いておけるので手ぶらで利用できますよ。

利用する店舗が決まっているという方におすすめです。

シューズやタオルなどをレンタルできる24時間ジムなら、出先などでトレーニングの準備をしていなくても気軽に立ち寄れて便利ですね。

また入会前に見学や体験ができる24時間ジムもあります。

公式サイトでは分からないジムの雰囲気や清潔さなども確認できるので、実際に足を運んでみると良いでしょう。

利用予定の曜日・時間帯に見学や体験に行けば、混雑の状況も確認できますよ。

なかには無料の体験サービスを実施している24時間ジムもあるため上手に活用しましょう。

24時間ジムの注意点


「24時間ジムの注意点って何だろう?きちんと理解してから利用したいな」

このように24時間ジムを利用前に注意点があるなら知っておきたいという方もいらっしゃるでしょう。

いつでも気軽に通えるところが24時間ジムの魅力ですが、便利な分、注意すべきこともあります。

24時間ジムを利用する前に、三つの注意点を確認して不安を解消しましょう。

注意点1 サポートが少ない

24時間ジムの注意点の一つにサポートが少ないことが挙げられます。

一般的なジムと比較して24時間ジムは利用金額が抑えられていることが多く、その分トレーナーやスタッフからのサポートがなかったり、少なかったりする傾向にあります。

ジムの利用に慣れていない方であれば、マシンの使い方やトレーニングの方法を教えてもらうなどのサポートがないと不安ですよね。

24時間ジムのなかにも、入会後に施設やマシンの使い方、トレーニング方法のレクチャーがあるところや、専用のアプリでトレーニングメニューを提案してくれるところもあるのでそういったサポートがある24時間ジムを選ぶと良いでしょう。

注意点2 スタッフやトレーナーが常駐していない

24時間ジムにはスタッフやトレーナーが常駐していないところもたくさんあります

トレーニング中にけがやトラブルが発生しても頼れる人がいないため、ご自身で対処する必要がある点に気を付けましょう。

トラブルがあったときに外部に連絡できるシステムがあるジムや、ジムの入口やロッカーに鍵が付いているジムを選ぶと安心して利用できますよ。

注意点3 利用できる施設・設備が限られている

24時間ジムは一般的なフィットネスジムなどと比較して、利用できる施設や設備が限られる点に注意しましょう。

24時間ジムにあるトレーニングの設備は基本的なマシンのみというケースが一般的です。

スタジオやプールなどの施設もないことがほとんどです。

また大浴場やサウナなどはなく、あってもシャワールームや更衣室のみというケースが大半です。

24時間ジムの比較についてのまとめ


24時間ジムには、いつでも好きな時間に利用できたり、利用料金が安い傾向にあったりと、さまざまなメリットがあります

他にも追加料金なしで全店舗利用できるジムや普段着のままトレーニングできるジムなどもあり、ライフスタイルに合わせて気軽に通うことが可能です。

ただし24時間ジムには、他のタイプのジムと比べてサポートが少ない点やスタッフが常駐していない点、利用できる施設・設備が限られている点など、注意するポイントもあります。

注意点も把握した上で、セキュリティーや通いやすさ、利用料金、設備、サービスを比較して選ぶのがおすすめですよ。

なお入会前に見学や体験ができるのであれば、積極的に参加しましょう。

実際に足を運んでみないと分からないジムの雰囲気や設備の清潔さなどを確認することができますよ。